ヒョンデ、新型EVを予告…ブリュッセルモーターショー2026で世界初公開へ

ヒョンデの新型EVのティザー
ヒョンデの新型EVのティザー全 1 枚

ヒョンデは1月9日にベルギーで開幕する「ブリュッセルモーターショー2026」において、新型EVを世界初公開すると発表した。

新型モデルは800V充電システムをはじめとする最先端の電動技術を搭載する。ヒョンデモーターヨーロッパのプロダクト担当、ラフ・ヴァン・ナッフェル副社長が記者会見で詳細を説明し、2026年のEVラインナップの次のステップを明らかにする予定だ。

ヴァン・ナッフェル氏は「ブリュッセルモーターショーは、欧州の顧客向けに電動製品と技術がどのように進化しているかを強調する重要なプラットフォームであり続けている。欧州がゼロエミッション・モビリティへの移行を加速させる中、このようなイベントは新型車だけでなく、次世代のヒョンデ車を形作るイノベーションを紹介する機会となる」と述べた。

ヒョンデは新型EVに加えて、改良新型『アイオニック6』を欧州のモーターショーで初めて展示する。改良新型は空力デザインの洗練に加え、インテリア技術とデジタル機能のアップグレードが施されている。

また、会場には専用のNゾーンを設置し、来場者は『アイオニック5 N』と『アイオニック6 N』を体験できる。さらに、EVの『インスター』をベースにしたデザインコンセプト「INSTEROID」を中心とした、インタラクティブなアーケードゲームコーナーも用意される。INSTEROIDはビデオゲームにインスパイアされた美学と大胆でスポーティなスタイリングを融合させ、自動車デザインの新しいアイデアを探求するものだ。

ブリュッセルモーターショーはベルギー最大の屋内イベントで、今回は64の自動車ブランドが出展を確定している。前回は30万人以上の来場者と38カ国から1100人以上のメディア関係者を迎え、欧州の主要な自動車プラットフォームとしての重要性を示した。

《森脇稔》

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