マルチスズキの輸出台数、前年比21%増と伸びて過去最高の39万5000台に…2025年

スズキ eビターラ
スズキ eビターラ全 3 枚

スズキのインド子会社のマルチスズキは、2025年の輸出台数が39万5000台に達し、暦年ベースで過去最高を記録したと発表した。

【画像】スズキ eビターラ

前年比21%増となり、インドの乗用車輸出で5年連続首位となる見込みだ。

同社は2025年に18車種を100カ国以上に輸出した。「メイク・イン・インディア、メイク・フォー・ザ・ワールド」という国家ビジョンに沿った取り組みで、インドの製造能力が世界市場で競争力を持つことを示した形だ。

特筆すべきは、スズキ初のバッテリー電気自動車(BEV)である『eヴィターラ』の輸出開始だ。2025年8月、インド首相がハンサルプール工場でBEVの輸出開始式典に出席。その後、主に欧州向けに29カ国へ1万3000台以上が既に輸出されている。

マルチスズキの竹内寿志社長兼CEOは、「39万5000台という過去最高の輸出台数を記録したことは誇らしい瞬間。これはインドの製造力と世界中の顧客からの信頼を反映している。世界貿易が混乱期を迎えている中、この21%の成長は国の輸出の勢いを支える責任ある貢献と考えている」とコメントしている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  2. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  3. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
  4. BYDの軽EV『ラッコ』、発売1週間で741台を販売 東福寺社長「12月末までに1万台に」
  5. 民事再生中のEVモーターズ・ジャパン、EVバス事業をイクヨに譲渡
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る