EV充電器を実質3万円で設置、ジゴワッツが東京都の補助金活用プラン開始

対象製品「JW-EVSE-6KI-080-PIYO」
対象製品「JW-EVSE-6KI-080-PIYO」全 3 枚

ジゴワッツは、東京都内の戸建て住宅に住む人を対象に、最大出力6kWのケーブル付きEV用普通充電器「産業用モデル」を実質3万円で設置できるプランの提供を開始した。

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このプランは、東京都の「戸建住宅向け充電設備普及促進事業」の補助金を活用することで、EV充電器本体代などを支払った後に申請し、採用された場合に実質的な負担額が3万円となる仕組み。これまで設置者自身が行っていた補助金申請について、希望者はジゴワッツに申請代行を依頼できる。

対象製品は「JW-EVSE-6KI-080-PIYO」で、産業用モデル、ケーブル8m、通信機能付きモデルとなる。ケーブル長は最長15mまで利用可能だが、別途料金がかかる場合がある。電気工事はジゴワッツが手配する。

EVを導入する際の大きな課題の一つが、自宅に充電設備を設置するための高額な初期費用だった。この補助金を利用することで、初めて電気自動車を導入する個人ユーザーでも大きな負担なく自宅充電環境を整えることが可能になる。なお、電力契約の変更などは必要なく、申し込みだけで手続き可能だ。

専用アプリ「Jigowatts Home」では、充電出力の遠隔変更(6Aから最大30A/1A刻み)が可能。一般家庭の電力契約(40Aから50Aが主流)では、家電との併用でブレーカーが落ちることがあるが、アプリで出力を調整することで、契約アンペアを変更せずに安全に充電できる。

また、スケジュール充電機能も搭載。電子レンジ・ドライヤーなどが集中する時間帯などを避け、「使わない時間だけ自動で充電」できる機能で、アプリで開始・終了時刻を設定するだけで、生活リズムに合わせた安心の充電運用が可能になる。例えば、22時から翌朝7時の夜間だけ充電し、帰宅後はケーブルを挿すだけで、あとは自動でスタートする設定ができる。

アプリ上では現在の充電電力や進行状況を把握できる充電状況モニタリング機能も利用可能。今後は盗電防止ロック機能、家族ユーザー機能、複数充電器の一括管理などの機能も追加予定だ。

提供期間は2026年3月31日まで。限定台数に達し次第、もしくは予告なく終了する場合がある。申し込みはジゴワッツの申込フォームまたは電話窓口にて受け付けている。

《森脇稔》

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