トーヨータイヤ「世界ラリーレイド選手権」の最上位クラスに参戦へ…TOYOTA GAZOO Racingと協働

TOYOTA『Hilux EVO』
TOYOTA『Hilux EVO』全 4 枚

TOYO TIREは1月9日、2025年度のオフロードラリー競技シリーズ「World Rally-Raid Championship(世界ラリーレイド選手権、通称W2RC)」の第2戦よりTOYOTA GAZOO Racing W2RCと協働で最上位クラスに参戦すると発表した。

【画像全4枚】

OPEN COUNTRY M/T-ROPEN COUNTRY M/T-R

W2RCは、国際自動車連盟(FIA)と国際モーターサイクリズム連盟(FIM)が公認する世界最高峰のオフロードラリー競技シリーズだ。1月に開催されるダカールラリーを皮切りに中東、アフリカ、ヨーロッパを舞台に年間5戦で構成される。硬い岩場から柔らかい砂場、滑りやすいぬかるみなど刻々と変化する路面状況に対応しながら走破することが求められる長距離ラリーだ。

ドライバーは同社製ピックアップトラック/SUV用タイヤ「OPEN COUNTRY」のブランドアンバサダー、三浦昂選手が務める。参戦車両のトヨタ「DKR GR Hilux」は今回の参戦へ向けて特別にチューンアップした「OPEN COUNTRY M/T-R」を装着する。

三浦昂選手三浦昂選手

第2戦は3月17日から22日まで開催される「BP ULTIMATE RALLY RAID PORTUGAL」で、ULTIMATE(T1)クラスに参戦する。TOYO TIREとTGR W2RCの協働で三浦昂選手のW2RCシリーズ最上位クラスへの挑戦をサポートする。

装着するOPEN COUNTRY M/T-Rは、ダカールラリーをはじめとする世界有数のラリーレイド競技における最上位クラスでの使用を想定して特別にチューンアップした製品だ。これまでのラリーへの参戦を通じて得た知見を生かし、硬い岩場や柔らかい砂場、滑りやすいぬかるみなど路面状況がさまざまに変化する厳しい環境のなかを高速で駆け抜ける際の悪路走破性、耐外傷性などの性能を向上させている。本製品には環境にも配慮したサステナブル素材を使用している。

TOYO TIREは今後もレースを通じて得た知見を生かし、より高性能・高品質で魅力的な製品をグローバルに届けていく、としている。

《森脇稔》

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