マツダ、スーパー耐久2026年シーズンに3台で参戦…車載CO2回収装置の実証実験継続

スーパー耐久シリーズ参戦車両
スーパー耐久シリーズ参戦車両全 4 枚

マツダは1月9日、2026年のスーパー耐久シリーズに「MAZDA SPIRIT RACING 3 Future concept」「MAZDA SPIRIT RACING RS Future concept」「倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER」の3台で参戦すると発表した。

【画像全4枚】

マツダはスーパー耐久シリーズで「人を育て、技術を鍛える」というビジョンのもと、次世代へ託す輝かしい未来の実現に向けた環境技術や、より良いクルマ造りに必要な将来技術の実証に挑戦している。

ST-Qクラスでは、2025年から世界で初めてレースでの実証実験を開始した「車載CO2回収装置」や「低炭素ガソリン(E20)燃料」をはじめとする環境技術の実証実験を継続する。また「スーパー耐久シリーズへの道」のプログラムとして、ST-5Rクラスへの参戦も継続する。

55号車の「MAZDA SPIRIT RACING 3 Future concept」は、MAZDA3をベース車両とし、SKYACTIV-D 2.2エンジンを搭載。マツダ独自のCO2回収装置「Mazda Mobile Carbon Capture」、リニューアブルディーゼル燃料(HVO100%)、再生カーボンパーツなどの実証実験を行う。

12号車の「MAZDA SPIRIT RACING RS Future concept」は、MAZDA ROADSTERをベース車両とし、SKYACTIV-G 2.0エンジンを搭載。低炭素ガソリン(E20)燃料、カーボンニュートラルタイヤ、再生カーボンパーツ、空力改善などの実証実験を実施する。

120号車の「倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER」は、MAZDA ROADSTERをベース車両とし、SKYACTIV-G 1.5エンジンを搭載してST-5Rクラスに参戦する。

ドライバーは、ST-Qクラスに川田浩史、阪口良平、堤優威、寺川和紀、前田育男の5名、ST-5Rクラスに石谷豪志、加藤達彦、バートンハナ、三宅陽大、山田遼、吉田恭将の6名が起用される。

マツダは2030年に向け、今後も「ひと中心」の価値観のもと「走る歓び」を進化させ続け、お客さまの日常に移動体験の感動を創造し、「生きる歓び」を届けていくことを目指している。

《森脇稔》

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