シボレー コルベット「Z06」改良新型を発売、コックピット刷新で2680万円から…東京オートサロン2026

シボレー・コルベット Z06 改良新型(東京オートサロン2026)
シボレー・コルベット Z06 改良新型(東京オートサロン2026)全 17 枚

ゼネラルモーターズ・ジャパンは1月9日、シボレーの高性能スポーツカー『コルベット』の高性能モデル「コルベット Z06」の一部仕様および価格を改定し、全国のシボレー正規ディーラーネットワークで発売した。

【画像】シボレー コルベット「Z06」の改良新型

メーカー希望小売価格(税込)は、「クーペ 3LZ」が2680万円、「コンバーチブル 3LZ」が3020万円。日本仕様は現行コルベットと同様に、全車右ハンドルとなる。実車は、東京オートサロン2026で初公開された。

改良新型コルベット Z06は、ミッドエンジンレイアウトのアメリカンパフォーマンスカーの卓越した走行性能と洗練されたデザインはそのままに、刷新されたインテリアデザインと最新のテクノロジーを導入。より快適かつエキサイティングなドライビングを実現する。

シボレー・コルベット Z06 改良新型(東京オートサロン2026)シボレー・コルベット Z06 改良新型(東京オートサロン2026)

ドライバー最優先のコックピットデザインはさらに進化し、新たに3つのディスプレイを搭載するとともに、センターコンソールの形状を変更。各種ボタンの配置を見直し、運転中の操作性を高めた。

新しいアニメーションとより洗練されたグラフィックのスピードメーターやタコメーター、その他の計器類の表示に加え、走行距離やパフォーマンストラクションマネジメントなどの情報を瞬時に映し出す。

また、各種操作系ボタンはドライバー寄りに再配置し、センターコンソール形状も改良するなど、操作性を向上。ワイヤレスチャージングトレイは空調スイッチ下の視認性の高い場所に移設したほか、挟み込むような構造にすることで、走行中のスマートフォンなどの携帯端末の落下や置き忘れを防止する。

カップホルダーにはアンビエントライトを施し、底部にはコルベットの象徴であるクロスフラッグロゴを刻印。助手席側にはグラブハンドルを追加し、走りへの期待感を醸成している。

シボレー・コルベット Z06 改良新型(東京オートサロン2026)シボレー・コルベット Z06 改良新型(東京オートサロン2026)

これまで、ハイブリットの「コルベット E-Ray」にのみ装備されていた「パフォーマンスアプリ」を標準装備することで、リアルタイムの馬力とトルクの流れを表示。また、強化された「パフォーマンスデータレコーダー(PDR)」は、車内データをリアルタイムで分析し、すべての走行セッションを高画質で記録。サイド・バイ・サイド比較、速度トレース、走行データに基づいた自動「スピードヒント」などを通じて、ドライバーのパフォーマンス向上をサポートする。

ドライバー左手側にセレクトスイッチを配置し、ツアー/スポーツ/トラック/ウェザーの各ドライブモードへの切り替えが可能。右手側に新設された6.6インチタッチスクリーンには、パフォーマンス・トラクションコントロール(PTM)や、トリップメーターなどの各種情報を表示する。

「Googleビルトイン」の搭載により、車両が常にインターネット回線とつながる。「Googleマップ」や「Googleアシスタント」、「Googleプレイストア」を通じたさまざまな機能にアクセスでき、音声によるエアコンの温度変更やナビゲーション操作、音楽再生、メッセージ送信、通話などが行える。また、アプリをダウンロードすることで駐車中の映画視聴やウェブ閲覧も楽しめる。

さらに専用アプリ「myChevroletアプリ」をスマートフォンにダウンロードすることで、離れた場所から車両の状態の確認や空調の操作などが可能になる。

なお、「Google ビルトイン」の利用に必要なデータ通信は新車から8年間無償で利用できる。

シボレー コルベット Z06 Santorini Editionシボレー コルベット Z06 Santorini Edition

改良新型「シボレー コルベット Z06」の発売を記念し、「Z06」初の特別限定車「シボレー コルベット Z06 Santorini Edition(サントリーニ エディション)」を同時発売する。

ブレードシルバーのエクステリアに、ギリシャ・サントリーニ島の海をイメージした鮮やかなブルーのインテリアを組み合わせた特別仕様車で、国内販売台数は20台。メーカー希望小売価格(税込)は「クーペ 3LZ」(10台)が2900万円、「コンバーチブル 3LZ」(10台)が3100万円となる。

新色「ブレードシルバー」のボディカラーとギリシャ・サントリーニ島の海をイメージした鮮やかなブルーのインテリアを組み合わせた「Z06」初の特別仕様車。シートベルトやブレーキキャリパーもブルーで統一。ブラックを基調としたステルスインテリアトリムとの精巧かつユニークな組み合わせが、より特別な1台であることをアピールする。

特別装備として、エクステリアカラーはブレードシルバー、インテリアカラーはサントリーニブルー、ステルスインテリアトリムパッケージ、ブルーのシートベルトとブレーキキャリパー、10スポークグロスブラック鍛造アルミホイールを採用。クーペ専用装備としてカーボンセラミックブレーキ、コンバーチブル専用装備としてコンバーチブル エンジンアピアランス パッケージ(クリアウィンドウ付エンジンベイパネル)を設定している。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  2. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  3. BYDの軽EV『ラッコ』、発売1週間で741台を販売 東福寺社長「12月末までに1万台に」
  4. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
  5. 民事再生中のEVモーターズ・ジャパン、EVバス事業をイクヨに譲渡
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る