アルカンターラ、BMWと共同開発の次世代キャビンコンセプトに採用…CES 2026

BMW上海デザインワークスと共同開発された次世代モビリティのためのシートモデル「TCL Future Seat Buck」
BMW上海デザインワークスと共同開発された次世代モビリティのためのシートモデル「TCL Future Seat Buck」全 3 枚

イタリアの高級素材ブランド「ALCANTARA(アルカンターラ)」は、CES 2026のTCL NXTHOMEブースにパートナーとして参画したと発表した。

【画像】BMWと共同開発の次世代キャビンコンセプト

アルカンターラは2025年よりTCLとコラボレーションを続けており、今回TCLが発表した「TCL Smart Cabin Concept」において、次世代モビリティのための触感表現を担当した。

会場では、BMW上海デザインワークスと共同開発された次世代シートモデル「TCL Future Seat Buck」を展示。内装のメインマテリアルにアルカンターラを採用し、ディープパープルとライトグレーを基調とした未来的な配色で、革新性と上質さを兼ね備えた空間に仕上げられている。

BMW上海デザインワークスと共同開発された次世代モビリティのためのシートモデル「TCL Future Seat Buck」BMW上海デザインワークスと共同開発された次世代モビリティのためのシートモデル「TCL Future Seat Buck」
BMW上海デザインワークスと共同開発された次世代モビリティのためのシートモデル「TCL Future Seat Buck」BMW上海デザインワークスと共同開発された次世代モビリティのためのシートモデル「TCL Future Seat Buck」

TCLが掲げる「Connected Sanctuary(つながる聖域)」のコンセプトを体現するブースは、スマートキャビンコンセプトの紹介から始まり、住空間へと緩やかに接続。厳選されたオブジェがテクノロジーに快適さと温かみを加え、アート性を感じさせるテクスチャーがイノベーションとデザイン、美しさのつながりを際立たせている。

さらに「AiMe Land」ゾーンには、世界初のモジュール式AIコンパニオンロボットとして2025年のCESで発表された「TCL AiMe」も登場。知性と親しみやすさを兼ね備えたTCL AiMeはアルカンターラを採用し、その機能的と感覚的な魅力を高めるとともに、人とスマートデバイスとの関わり方に新たな視点を提示している。

アルカンターラ社とTCLは、スマートデバイス、住空間、自動車分野にわたり、テクノロジーと素材、デザインを融合させた体験のあり方を探求してきた。今回の展示を通じて、機能性にとどまらない、美しさと感覚に訴えるイノベーションを発信している。

《森脇稔》

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