TOYO TIREは1月8日、国際的な環境情報の調査・開示を行う非営利団体CDPより、気候変動分野において最高評価であるAリストに初めて選定されたと発表した。
CDPは企業や自治体による環境情報開示を推進する国際的な非営利団体で、気候変動対策、水資源管理、森林保全などの取り組み状況を収集し、毎年評価結果を公表している。世界の主要企業がCDPのプラットフォームを通じて環境情報を開示しており、グローバルスタンダードとして広く認知されている。各項目の評価は8段階で行われ、Aが最高評価となる。
TOYO TIREは、温室効果ガス排出削減目標に関するSBT認定の取得や、生産拠点を中心とした再生可能エネルギー由来電力への切り替えなど、脱炭素に向けた取り組みを積極的に推進してきた。さらに、第三者の専門機関によるデータ検証を通じて開示情報の信頼性を向上させた点が高く評価された。
TOYO TIREグループは「企業活動上のあらゆる働きがすべて社会と将来につながっている」という考えのもと、環境負荷の低減を事業活動の最優先事項の一つと位置づけている。製造プロセスやサプライチェーン全体での脱炭素化を推進し、グローバル規模での持続可能な社会の実現に貢献していく方針だ。




