無印良品を展開する良品計画は、自動車のバンパー再生材を原料の一部に使用した「再生ポリプロピレン入り頑丈収納ボックス 浅型 ダークグレー」を、無印良品のネットストアで1月14日に発売する。
【画像】ホンダ車のバンパー再生材を活用した無印良品の収納ボックス
同社は「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、資源循環型社会の実現を重要テーマとして掲げ、バージンプラスチックの削減とリサイクル素材の活用に取り組んでいる。
無印良品でこれまでに販売している「頑丈収納ボックス ダークグレー」は、再生ポリプロピレンを75%以上使用していた。今回、交換されたバンパーの回収と資源活用に取り組む本田技研工業からバンパー再生材を調達。バンパー再生材が持つ柔軟性と高い耐衝撃性を生かすことで、商品の性能を落とさずに再生ポリプロピレンの使用率を92~94%まで拡大した。
ホンダ車のバンパー再生材を活用した無印良品の収納ボックス
商品ラインナップは3種類。小サイズ(約幅40×奥行39×高さ25cm、18L)が税込1790円、大サイズ(約幅60×奥行39×高さ25cm、30L)が税込2290円、特大サイズ(約幅78×奥行39×高さ25cm、40L)が税込3290円。
ベランダやアウトドアなどの屋外でも使用できる収納ボックスで、フタの耐荷重が約100kgあるため、簡易的な腰掛けとしても使用できる。車の荷台などの限られたスペースや棚下などのデッドスペースにも収納しやすいサイズで、防災アイテムや食品ストック、レジャー用品などをまとめておくのに便利だ。
良品計画は、リサイクル・リユースの推進、環境負荷の低減に取り組みながら、今後もバンパー再生材を活用した商品の開発を進めていく。




