村田製作所は、1月21日に東京ビックサイトで開幕するオートモーティブワールド2026の第18回カーエレクトロニクス技術展(カーエレJAPAN)に出展すると発表した。
モビリティ分野では、ソフトウェアで機能や性能を制御し、アップデートによって継続的に進化し続けるSDV(Software Defined Vehicle)の考え方が登場している。それに伴い、先進的なソフトウェアを動作させるための高品質・高性能な部品の重要性が一層高まっている。
同社ブースでは、モビリティの電装化・高機能化を支える電子部品に加え、安全運転支援や製造現場の効率化に貢献するデバイスやソリューションを紹介する。
高信頼性デバイスとして、高温・高振動などの過酷な車載環境でも安定動作する信頼性の高い電子部品を幅広く展示する。積層セラミックコンデンサ、インダクタ、サーミスタなどを紹介する。
車載ソリューションでは、ソフトウェアとハードウェアを統合した安全運転支援やタイヤのライフサイクル管理などのソリューションを紹介する。最外層レンズのみを超音波振動させて水滴を瞬時に霧化し除去する超音波式雨滴除去デバイス、タイヤに埋め込むことでタイヤの製品ライフサイクル管理を実現する高耐久RFIDモジュールと関連ソリューション、製品試作前の性能を評価する解析シミュレーションソフトFemtet、わずかなニオイの検出や識別を可能にするニオイセンサなどを展示する。
工場向けソリューションとして、効率的な製造現場を支える工場向けソリューションや同社の環境への取り組みを紹介する。製造プロセスの可視化や自動化を支援する工場向けRFIDソリューション、工程作業者をモニタリングし作業手順や工数管理を可視化するエッジAIカメラ、様々なアナログ機器をIoT化する電源マネジメントアダプタなどを展示する。




