ナビタイムジャパンは1月20日から、カーナビアプリ「カーナビタイム」で高速道路料金の上限金額を設定したルート検索機能の提供を開始した。
この機能では、利用者が設定した上限金額の範囲内で、高速道路の利用区間が異なる最大6種類のルートを提示する。物流・配送業務において会社が定める予算内での効率的な高速道路利用を可能にするほか、一般家庭でも移動コストの最適化に活用できる。
上限金額の設定は、ルート検索の前後どちらでも可能だ。あらかじめ予算が決まっている場合は検索前に、通常料金を確認してから調整したい場合は検索後に設定できる。検索前に設定すれば、予算内で様々な道路を使うルートを比較できる。検索後の設定では、元のルートをベースにどの区間で高速道路を利用するか、料金や所要時間の差を確認しながら選択できる。
また、時間帯や曜日による高速料金割引も考慮している。例えば深夜割引が適用される時間帯のルートを検索した場合、料金が安くなる分、高速道路の利用区間が長くなるルートが提示されるなど、利用シーンに合った提案を行う。
同社によると、物価高騰を背景に高速道路料金などの移動コストで節約志向が高まっており、「高速道路料金を抑えつつ、必要な区間のみ高速道路を利用したい」という意見を多く受けて開発したという。上限金額を考慮しない場合の料金を確認した上で、「もう少し金額を抑えたい」など、旅行やドライブ時の移動コスト削減をサポートする機能となっている。




