走行中に雪が降り出した! どうする? その際の行動と事前準備…25日にかけて平地でも大雪の可能性

雪道走行(イメージ)
雪道走行(イメージ)全 3 枚

自動車で走行中、雪が降り出したらどうすれば良いか。気象庁は1月20日16時31分、大雪に関する全般気象情報を発表した。それによると、北日本から西日本では25日頃にかけて、日本海側を中心に、山沿いや山地だけではなく平地でも大雪となる所があるという。

【画像全3枚】

気象庁では大雪や路面の凍結による交通障害に警戒を呼びかけている。<以下再掲>自動車で走行中に雪が降り出した場合、事故防止のため通常時とは異なる運転行動が求められる。JAFや道路事業会社、国土交通省が推奨する、降雪時の安全運転についてまとめた。

◆一般道路で雪が降り出した場合

雪や凍結により路面の摩擦は大きく低下する。そのため、急発進、急加速、急ハンドル、急ブレーキといった「急」のつく操作は避ける必要がある。また、制動距離が通常より長くなることから、車間距離を十分に確保し、速度を落として走行することが重要だ。

降雪時は視界が悪化しやすいため、フロントガラスやサイドガラス、車両の屋根に積もった雪を除去し、視界を確保することも求められる。

◆高速道路を走行中に雪が降り出した場合

高速道路では、積雪や凍結により停止距離が大幅に伸びる。NEXCO中日本によると、冬用タイヤを装着していても、50km/hで走行した場合の停止距離は約100mに及ぶとされる。吹雪時にはホワイトアウトが発生し、視界が急激に悪化するおそれもある。速度を抑え、十分な車間距離を取ることが不可欠だ。

また、雪の多い区間では冬用タイヤやタイヤチェーンの装着が義務付けられる場合があり、交通規制情報の確認が重要だ。

タイヤチェーン(イメージ)タイヤチェーン(イメージ)

◆雪が予想される場合の事前準備

降雪が予想される場合、出発前の準備が安全運転につながる。基本となるのは冬用タイヤの装着であり、あわせてタイヤチェーンを携行し、装着方法を確認しておこう。

気象庁や道路管理者が提供する気象情報、道路情報を事前に確認し、時間に余裕を持った行動や不要不急の外出を控える判断も重要だ。

さらに、車内には除雪用ブラシやスクレーパー、ブースターケーブル、スコップなどの備品を用意しておくことが推奨されている。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. HDMI入力のないクルマで動画が見れる! さらにApple CarPlayとAndroid Autoも使える、データシステム「USB KIT」の拡張性がすごいPR
  2. メルセデスベンツ『Sクラス』、改良新型を1月29日世界初公開へ…CEO自ら革新技術を予告
  3. 1名乗り超小型EV「mibot」、自治体業務利用の可能性を検証…KGモーターズが東広島市と連携
  4. 「日本でもこの顔に?」中国でマイナーチェンジしたホンダ「フィット」のデザイン変更がSNSで話題に
  5. メッキギラギラじゃない『アルファード』にSNSも「時代変わった」と注目! モデリスタが魅せた新デザイン表現とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る