mairu tech、医療・福祉搬送サービスの本格運行開始…専門会社「mairu mobility」設立

mairu techが搬送オペレーションを担う「mairu mobility」を設立
mairu techが搬送オペレーションを担う「mairu mobility」を設立全 3 枚

mairu techは、医療・福祉搬送サービス「mairu」の実運行を担うグループ会社として、mairu mobilityを設立し、必要な事業認可を取得のうえ本格的な運行を開始したと発表した。

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あわせて公式ランディングページを公開し、より幅広い利用者へサービスを提供している。

mairuは事業認可の取得後、先行的にサービス提供を行い、搬送現場における課題やニーズを検証してきた。実運行で得た現場の知見をもとに、より安心できるサービス内容・オペレーション・体制を磨き込み、このたび本格運行の開始に至った。

医療・介護の現場では、退院・転院・通院といった移動が、本人やその家族にとって心身の負担となるだけでなく、医療機関・介護施設側においても手配業務を含めた大きな負荷となっている。また搬送サービスには、移動することそのものにとどまらず、状態変化のリスクへの備え、家族とのコミュニケーション、医療機関との情報連携など、移動の前後も含めた支援を安心・安全に提供することが求められている。

mairu techは、こうした課題に対し、利便性と信頼性の高さを両立した搬送サービスを社会インフラとして実装することを目指してきた。この実現には、手配を支える仕組みと、現場での安全・確実な搬送を担う運行体制を、一体として構築することが不可欠であると考え、搬送オペレーションを専門に担う「mairu mobility」を設立した。現場で得られる利用者の声を、運行体制および予約システムの双方に反映することで、mairuのサービス品質の向上を図っている。

mairu mobilityは、看護師・救急救命士・介護福祉士といった医療・介護の資格を持ったメンバーによって構成。mairuグループにおいて、医療・福祉搬送サービスの運行、利用者・医療機関・介護施設との搬送におけるコミュニケーション、現場で得られる知見をもとにした搬送サービス品質の継続的な改善、実証と改善を通じた、医療・福祉モビリティにおける標準づくりへの挑戦、という役割を担う。

運行会社としての責任を担いながら、日常的な改善活動を通じて、サービス全体の信頼性を高めている。

mairu mobilityは、一般乗用旅客自動車運送事業(福祉輸送事業限定) 関自旅二第1453号と、東京消防庁認定 患者等搬送事業 第565号の認可・認定を取得。これらの認可・認定に基づき、搬送サービスの提供を行っている。

mairuは、事業認可取得後、これまで先行運行を通じて、実際の搬送現場で寄せられた多くの声に向き合ってきた。搬送前後の情報共有や予約の流れ、当日のコミュニケーション、搬送中の配慮など、利用状況を踏まえながら、サービスの改善を重ねている。

本格運行の開始後も、より多くの医療・介護現場で安心して利用できる搬送サービスを目指し、利用者の声をもとに、日々改善を続けている。

今回、サービス内容をより分かりやすく多くの方に伝えるため、公式ランディングページを公開した。支援内容や利用の流れ、ドライバー紹介、FAQなどを中心に、初めての方にも理解しやすい構成となっている。

mairu mobilityでは、社会的意義の高い搬送の領域において、サービスを共に形づくっていく医療・介護の資格を持つ仲間を募集している。特定の経験や年数だけを重視するのではなく、利用者一人ひとりに向き合う姿勢や、現場をより良くしていこうとする意欲を大切にしている。

《森脇稔》

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