三菱ふそうトラック・バスは1月21日、アラブ首長国連邦(UAE)で電気小型トラック『eキャンター』の販売を開始したと発表した。
UAEでの「eCanter」の投入は初めてとなり、同市場における持続可能な商用モビリティ推進に向けた重要なステップとなる。
同国でのMFTBCの正規販売代理店であるAl Habtoor Motorsと協力し、ドバイにて車両発表会が開催された。発表会には顧客、パートナー企業、関係者が一堂に会し、都市部やラストマイル輸送におけるゼロエミッションソリューションへの移行を支援するMFTBCの取り組みが強調された。
「eCanter」は、排出ガスゼロの走行、低騒音、低運用コストを実現し、都市物流、自治体サービス、ラストマイル配送などに最適という。航続距離やシャシー及び架装の豊富なラインアップを備え、顧客の運用ニーズに合わせたカスタマイズが可能だ。
「eCanter」は、MFTBCの信頼性ある小型トラックプラットフォームを基盤に、電動ドライブライン技術を融合したスムーズな加速と優れた操作性、そして快適な運転体験を提供する。さらに、先進的な安全・運転支援システムを搭載し、日々の運転における安全性とドライバーの安心感を高める。
「eCanter」は、すでに世界各国で導入されている。今回のUAE市場への初投入は、環境に配慮した輸送ソリューションへの需要の高まりを反映し、同国の持続可能性およびクリーンモビリティの目標に沿ったものだ。MFTBCとAHMは、UAE市場への長期的なコミットメントと、より持続可能で先進的な商用輸送エコシステムの構築を支援する姿勢を改めて示している。




