「最大トルク1457Nm!?」6.7Lターボディーゼル搭載のラム『パワーワゴン』にSNSでは「やりすぎ」と衝撃広がる

ラム・パワーワゴン
ラム・パワーワゴン全 11 枚

ステランティスのラムブランドは、「デトロイトモーターショー2026」において、カミンズ製ターボディーゼルエンジンを搭載した『ラム パワーワゴン』を発表した。SNSでは「最大トルク1457Nm!?」「やりすぎなところがアメリカらしい」と衝撃が広がっている。

【画像】6.7Lターボディーゼルを搭載する「ラム・パワーワゴン」

新型「パワーワゴン」は、6.7リットルカミンズHOターボディーゼル直列6気筒エンジンを搭載。最高出力430hp、最大トルク1457Nm(1075lb-ft)を発生し、ベースディーゼルエンジンとしてクラス最高のトルクを実現。標準の31ガロン(約117リットル)燃料タンクにより、推定965km(600マイル)の航続距離を誇る。

ラム・パワーワゴンラム・パワーワゴン

「パワーワゴン」は、ディーゼル排気流体(DEF)タンク、燃料タンク、トランスファーケースを保護するアンダーボディスキッドプレートを装備。重量物の牽引とオフロード性能のバランスを取るため、カミンズターボディーゼル搭載パワーワゴンは、20インチサテンブラックホイールと34インチオールテレーンタイヤを装着する。

ラムのオフロードトラックは、クラス唯一のロッキングディファレンシャルを備えたソリッドフロント&リアアクスルを採用。これらは電磁アクチュエーター(Eロッカー)によって作動し、解除時には、リアロッカーは機械式アンチスリップディファレンシャルとして機能、パッシブグリップを向上させる。

ラム・パワーワゴンラム・パワーワゴン

また、ロール剛性を確保するための先進的な3リンクフロントサスペンションを採用している。「パワーワゴン」は、ビルシュタイン製モノチューブショックとクラス唯一の電子制御切断式スタビライザーバーを備えたモデル専用設計を採用。これにより、フロントアクスルがトラックのフレームからより独立して動くことができ、アーティキュレーションと全体的なオフロード性能が向上する。

カミンズターボディーゼル搭載の「パワーワゴン」は、そのパワーと、牽引能力、長い航続距離、オフロード性能を組み合わせ、未知の領域へさらに踏み込みたい顧客に応えるものとして紹介されている。

ラム・パワーワゴンラム・パワーワゴン

X(旧Twitter)では「最大トルク1457Nm!?」「430馬力のディーゼルとか熱過ぎw」「そのトルクに耐えるミッションがすごい」「やりすぎなところがアメリカらしい」といったコメントとともに衝撃が広がっている。

また、伝統的なカミンズ製のディーゼルエンジンの搭載には「やっぱり要望が多かったんだろうな」と米国のピックアップトラック市場を考察する意見もあった。

《大矢根洋》

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