トラックの架装を手掛けるパブコは、1月23日、三菱ふそう『スーパーグレート』について、巻込防止装置等(サイドガード)の設計が不十分であるとしてリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
対象となるのは、2024年9月4日から2025年6月18日に製作された、三菱ふそうスーパーグレート8型式の計311台。
サイドガードにおいて設計検討が不十分なため、サイドガードステーの補強部が燃料タンクを固定する燃料タンクバンドに近接しているもの。そのため、走行中の車両揺動によりサイドガードステー補強部と燃料タンクバンドが干渉し、最悪の場合、燃料タンクバンドが破損し、燃料タンクが脱落して他の交通の妨げになるおそれがある。
改善措置として、全車両のサイドガードステー補強部と燃料タンクバンドのクリアランスを点検し、サイドガードステー補強部が燃料タンクバンドに近接しているものは、サイドガードステーの補強部を対策品に交換する。改善実施済み車には、運転席側ドア開口部のドアロックストライカー付近にNo5755のステッカーを貼付する。
不具合は1件報告、事故は起きていない。




