アクサルタ・コーティング・システムズは、2026年のグローバル・オートモーティブ・カラー・オブ・ザ・イヤーに「SOLAR BOOST」(ソーラー・ブースト)を選定したと発表した。
「SOLAR BOOST」は温かみと親しみを感じさせる独特の輝きを持つ色だ。シャンパン色のフレークを配合し、日の出から日の入りまで輝きを放つ大胆かつダイナミックな色合いを実現している。
「SOLAR BOOST」は現代のクルマを個性的に演出したい消費者の増加を反映している。特に若年層やトレンドに敏感な層で従来の無彩色を超えた豊かな色彩表現への関心が高まっている。
アクサルタの調査によると、オレンジ色は世界的に温かさや前向きな思考、創造的エネルギーを象徴している。北米では親しみやすさと大胆なライフスタイルを象徴し、中南米では祝祭や生命力、喜びの表現とされている。アジア太平洋地域では彩度の高い色の人気が高まり、特に電気自動車(EV)市場で車のアイデンティティを示す色として注目されている。
同社のオートモーティブ・カラー・オブ・ザ・イヤーは160年にわたるカラーデザインのリーダーシップとイノベーションに裏付けられている。アクサルタのカラーエキスパートは定期的に市場動向や消費者嗜好を分析し、自動車メーカーのカラー選択を支援している。
アクサルタは小型車や商用車向け塗料、補修塗装用システムなど幅広い産業用高性能塗料を140カ国以上の市場で提供。10万人以上の顧客を持ち、150年以上の歴史で持続可能な塗装ソリューションを展開している。




