MINI ONEが別物になった! 仕事帰りが楽しくなるオーディオ高音質化のリアル[car audio newcomer]by サウンドステーション クァンタム 後編

MINI ONEが別物になった! 仕事帰りが楽しくなるオーディオ高音質化のリアル[car audio newcomer]by サウンドステーション クァンタム 後編
MINI ONEが別物になった! 仕事帰りが楽しくなるオーディオ高音質化のリアル[car audio newcomer]by サウンドステーション クァンタム 後編全 7 枚

ディスプレイオーディオとスピーカーを茨城県のサウンドステーション「クァンタム」で取り付けた鈴木さんの『MINI ONE』。この記事ではMINI ONEのオーディオを高音質化すると何が変わるのかを、ユニット選びの考え方や音の変化、注意点まで含めて紹介する。好きな低音が改善しただけでなく、聴く音楽ジャンルまで広がり楽しみも倍増した。

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◆MINI ONEのオーディオ交換で中低域が大きく進化

ドラムサウンドの歯切れの良さを体感する

久しぶりに手に入れたマイカーであるMINIにディスプレイオーディオ(カロッツェリア・DMH-SZ700)と2ウェイスピーカー(ヘリックス・P62C)をクァンタムでインストールした鈴木さん。ショップと相談して決めたユニットと取り付けで高音質化の効果はすぐに現れた。

「一気に高音質化したのが最初に聴いたときにすぐにわかりました。特に中低域がしっかりと鳴って純正とはまったく違うサウンドに進化していたのが印象的でした。中学生のころからドラムをやっていたので低音には特に注目していたんです。そのためこもるような低音は嫌いで、オーディオにもそれを求めました。その点、今回のシステムアップは非常に素晴らしく、歯切れの良い低音が見事に表現されていたところも良いですね」

ディスプレイオーディオとスピーカー交換でサウンドを改善し、好みのサウンドを早い段階で再現できたことで鈴木さんも満足している。

「高音のサウンドにももちろん着目しています。ツイーターをダッシュの上に設置してもらったのが効果的だったのだと思いますが、ハイハットやシンバルの音がシャープでクリアになったのを強く感じました。低音と高音のバランスも良く、音楽の躍動感が出て生き生きとした音に仕上がっていて快適で気持ちいいです」

加えて、リアスピーカーも少し鳴らすことで音の厚みをアップさせ、全体のバランスを調整しているのもこのクルマの特徴だ。さらに低音については、次のアップグレードも見据えている。

「今の時点でも満足の低音ですが、いずれはサブウーファーが欲しくなる気がしています。まずは現状のシステムで目いっぱい楽しんで、将来的にシステムアップを考えていこうと思っています」

※補足として、サブウーファー追加はメリットが大きい一方で、ラゲッジスペースの確保や電源取り回し、調整の手間が増えることもある。ショップと相談しながら設置場所やユニットサイズを決めるのが失敗しにくい。

◆仕事終わりの車内が音楽を楽しむ最高の時間

一番楽しくリラックスできる時間になっている

こうして鈴木さんが満足するサウンドを作り上げたMINI。オーディオの音が良くなってからはドライブやクルマ移動がますます楽しくなったという。

「通勤もMINIを使っているんですが、仕事の行き帰りも音楽を聴きながら楽しく移動できるようになりました。特に仕事が終わって帰る際には思う存分音楽を聴きます。帰宅時にMINIに乗り込んでリラックスし、好きな音楽を聴いている時間が一番楽しいひと時です」

ハードロックやヘヴィメタル、K-POPなどがお気に入りのジャンルで、音源はスマホに収録している。ディスプレイオーディオとApple CarPlayで接続し、スマホ内のオーディオ再生アプリを使っている。

「スマホとディスプレイオーディオはUSBケーブルで有線接続しています。これは音の良さを重視するなら有線接続の方が有利だと考えたからです。せっかくのシステムなので最良のサウンドで音楽を楽しみたいと思っているので少し手間をかけています」

ここは好みが分かれるポイントで、手軽さ重視ならワイヤレス接続が便利。一方で安定性や音質優先なら有線のメリットが出やすい。どちらを優先するかを決めておくと、日常の満足度が上がる。

◆オーディオ高音質化で音楽ジャンルが広がる

K-POPの推しができるなど新しい楽しみ方を発見

オーディオをグレードアップしたことで、鈴木さんには大きな変化があった。それが聴く音楽ジャンルが広がったことだ。

「もともとはヘヴィメタルやハードロックが好きでよく聴いていたんですが、オーディオをインストールしてからK-POPを聴くことが多くなったんです。ちなみにK-POPを好きになった理由は曲が良いことに加えて、アーティストの歌唱力も素晴らしい点でした。ヘビーローテーションで聴いていたら、すっかりはまってしまって好きなK-POPアーティストもできてライブにも出かけるようになりました。今まではあまり親しみのなかったジャンルなんですが、オーディオの高音質化で音楽の聴き方も変わってきたのが楽しいです」

K-POPに魅了されたのをはじめ、FMラジオなどで常に最新の曲をチェックし、気になる曲はすぐにライブラリーに追加して、次々と好きなジャンルやアーティストを見つけ出すのも楽しみのひとつになっている。

「K-POPアーティストに魅了されてからは応援も始めています。ライブに行くと、ますますその魅力に引き込まれるんです。これもオーディオをグレードアップしたからこそ出会えたんだと思っています。ここまで好きなアーティストができたのは、すごく良かったです」

高音質化は音楽を聴く環境だけでなく、好きなジャンルにも変化を生む。さらに推し活などの新しい楽しみ方にもつながり、オーディオが生活の楽しみに影響を与えているようだ。MINIのオーディオはひとまず完成し、ここからは足回りのグレードアップなどクルマ全般のカスタムとチューニングも開始する。MINIを自分好みの仕様へと進化させていく予定だ。

土田康弘|ライター
デジタル音声に関わるエンジニアを経験した後に出版社の編集者に転職。バイク雑誌や4WD雑誌の編集部で勤務。独立後はカーオーディオ、クルマ、腕時計、モノ系、インテリア、アウトドア関連などのライティングを手がけ、カーオーディオ雑誌の編集長も請負。現在もカーオーディオをはじめとしたライティング中心に活動中。

《土田康弘》

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