太平洋工業は1月27日、株式会社COREによる同社株式および新株予約権に対する公開買付けが成立したと発表した。
公開買付けは2025年7月28日から2026年1月26日まで実施され、応募株式数は3193万8413株となった。買付予定数の下限である2533万7400株を上回ったため、公開買付けは成立した。
公開買付けの決済が行われる2026年2月2日付で、COREの保有する議決権割合が50%を超えることから、COREは新たに太平洋工業の親会社および主要株主である筆頭株主に該当することとなる。
一方、これまで主要株主である筆頭株主だったエフィッシモ・キャピタル・マネージメント・ピーティーイー・エルティーディーは、同日付で筆頭株主に該当しないこととなる。
COREは岐阜県大垣市久徳町に所在し、代表取締役は小川哲史氏。資本金は5万円で、2025年3月3日に設立された。事業内容は太平洋工業株式等を取得および保有することとしている。
太平洋工業の株式は、東京証券取引所および名古屋証券取引所の上場廃止基準に従い、所定の手続きを経て上場廃止となる予定。上場廃止後は、東京証券取引所プライム市場および名古屋証券取引所プレミア市場において取引することはできなくなる。
今後の具体的な手続きおよび実施時期等については、公開買付者と協議の上、決定次第速やかに公表する、としている。




