ヒョンデの新型商用EV『ST1』、ホワイトハウスが日本初公開へ…ジャパンキャンピングカーショー2026

ヒョンデ ST1
ヒョンデ ST1全 10 枚

ホワイトハウスは、ヒョンデの新型商用電気自動車『ST1(エスティーワン)』を、1月30日に開幕するジャパンキャンピングカーショー2026で日本初公開すると発表した。

【画像全10枚】

同イベントは2026年1月30日から2月2日まで、幕張メッセ国際展示場で開催される。ホワイトハウスは展示ホール6のコマ番号S-74に出展し、ST1のカーゴモデルを展示する予定だ。

ST1は都市物流や業務用途に最適化されたPBV(目的特化型車両)として、ヒョンデが2024年4月から韓国において販売を開始したモデルだ。

100%電動駆動により高効率・低ランニングコストを実現。低床プラットフォーム採用によりステップ高38cmと乗り降りが楽で、広々とした荷室空間も確保している。車高は2230mmで、日本の都市部利用も想定した設計となっており、立体駐車場や制限環境にも配慮している。

標準カーゴモデルのほかにシャシーキャブモデル、カーゴ冷凍モデル、特装ハイトップモデルをラインナップ。物流、移動販売、サービスカーなど幅広い用途に対応するビジネスプラットフォームとしてだけでなく、可変性を備えたキャンピングカーのベース車両としても活用が可能だ。

最新テクノロジーも充実している。Androidベースナビゲーションを搭載し、各種アプリケーションとの高い親和性を実現。外部機器への電力供給が可能で、アウトドアはもちろん、停電などの被災時にも車両を活用できる。

運転席からワンタッチでスライドドア開閉が可能なほか、スマートキーを持った運転者が車から離れるとスライドドアが自動で閉まる機能も搭載。着席を感知して自動でエンジンが始動し、ナビゲーションディスプレイが起動する機能や、車外から遠隔で駐車や出庫をサポートする機能も備えている。

車両周囲の状況を様々な視点から映像で確認できるほか、ウインカースイッチ操作に連動して従来のサイドミラーよりも広範囲な後方死角エリアをクラスターディスプレイに映し出し、安全運転をサポートする。

環境性能だけでなく、業務効率・使いやすさ・拡張性を高次元で融合した本モデルは、単なる商用EVではなく、電動化ビジネスプラットフォームとしてキャンピングカー業界にも新たな価値を提供する。

ホワイトハウスグループは、名古屋をはじめ東海地区に40店舗以上広がるネットワークで、世界のクルマ・バイクを提供している。輸入車正規販売店としてプジョー、シトロエン、DS、BMW、MINI、ボルボ、アウディ、フィアット、アルファロメオ、アバルト、ランドローバー、ケータハム、ポラリスORV、ヒョンデ、FIAT Professionalなどを取り扱うほか、輸入二輪車正規販売店としてトライアンフ、ドゥカティ、インディアンモーターサイクルも展開している。

《森脇稔》

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