日野自動車、第3四半期決算は減収増益・黒字転換

日野プロフィア・ハイブリッド
日野プロフィア・ハイブリッド全 3 枚

日野自動車は1月29日、2026年3月期第3四半期決算(2025年4月1日~2025年12月31日)を発表した。連結経営成績(累計)は減収増益となり、対前年同期比で黒字に転じた。

●2026年3月期第3四半期 連結業績(累計)

売上高は1兆1412億3700万円(前年同期比10.9%減)の減収となった。営業利益は627億6400万円(同39.3%増)、経常利益は550億0800万円(同179.2%増)と大幅な増益となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は305億8000万円となり、前年同期の2653億6600万円の損失から黒字に転じた。

●2026年3月期 通期連結業績予想

売上高は1兆5500億円(前年同期比8.7%減)、営業利益は750億円(同30.5%増)、経常利益は700億円(同78.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は750億円を見込む。直近(第2四半期)公表予想から営業利益は100億円の上方修正、当期純利益は350億円の上方修正となった。

販売台数の予想は、国内トラック・バス販売台数は3万3000台、海外トラック・バス販売台数は7万5500台。トヨタ向け車両台数は15万7000台で、直近予想から8500台減少した。

2026年3月期末の配当予想は未定としている。直近に公表した予想からの修正はない。

《高木啓》

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