河西工業は、国内連結子会社である河西工業ジャパン(KKJ)の館林分室(群馬県邑楽郡明和町)を閉鎖することを取締役会で決定したと発表した。閉鎖時期は2027年3月を予定している。
同社は2025年4月28日に中期経営計画「Kasai Turnaround Aspiration(KTA)」を公表し、中長期的な企業価値向上を実現するため、拠点再編を含めた抜本的な構造改革に取り組んでいる。
館林工場では自動車内装部品を中心に顧客への部品供給を続けてきたが、近年の市場環境の変化等により、国内の生産拠点の最適化を進める必要があると判断した。
閉鎖後の製品供給については、他拠点への生産設備の移管、従業員の配置転換により継続する。
同社は、本件による連結業績に与える影響は精査中としており、業績予想の修正が必要と判断される場合には速やかに公表する、としている。




