スズキ教育文化財団は2月3日、「第7回特別支援学校支援事業 寄贈式」を開催したと発表した。
今年度は33校の特別支援学校PTAに、児童・生徒が学校で使用する遊具や運動器具、楽器、電子黒板、支援機器などを寄贈した。
寄贈式では鈴木俊宏理事長(スズキ株式会社 代表取締役社長)より、寄贈先である静岡県内の特別支援学校PTA代表者に目録が手渡された。
スズキ教育文化財団は、障がいのある子どもたちがスポーツや学習活動を通じてあらゆる可能性を見出せるよう応援したいとの願いから、2019年度に「特別支援学校支援事業」を開始した。静岡県内の特別支援学校のPTAに対し児童・生徒が使用する物品を募集し、同財団選考委員会での選考を経て寄贈先を決定している。
今年度を含め、延べ205校のPTAに総額約1億8452万円の物品を寄贈した。
また、同財団は「特別支援学校支援事業」に加え、学問への志がありながら経済的な理由で学業に専念できない高校生・大学生への支援を行う「奨学金給付事業」や、静岡県認可の外国人学校で学ぶ子どもたちを支援する「外国人学校支援事業」も行っている。
スズキ教育文化財団は、スズキの創立80周年記念事業として、スズキグループが財団基金を全額寄託し、静岡県内の青少年の健全育成に寄与することを目的に2000年10月12日に設立した財団法人。総資産は69億2528万円(2025年3月31日現在)だ。




