「もはやヴェイロンver.2だな」20周年で復活!? ブガッティ『F.K.P.オマージュ』にSNSでは「感動」の声

ブガッティ ヴェイロン(左)とF.K.P.オマージュ(右)
ブガッティ ヴェイロン(左)とF.K.P.オマージュ(右)全 10 枚

ブガッティは、フランスで開催された「レトロモビル・パリ」において、『ヴェイロン』誕生20周年を記念したワンオフモデル『F.K.P.オマージュ』を初公開した。SNSでも「もはやヴェイロンver.2だな」「ヴェイロンが現代に蘇った」など話題になっている。

【画像】ブガッティ ヴェイロンとF.K.P.オマージュ

20年前、1999年の東京モーターショーでデビューしたヴェイロンは、自動車の可能性を書き換えた。1001馬力、最高速度400km/h超、そしてパフォーマンスカーとしては前例のない洗練性により、ハイパーGTという全く新しいカテゴリーを創出した。

当時フォルクスワーゲングループの会長だったピエヒ博士が、日本の新幹線の中でブガッティ復活の心臓部となる革新的なW型エンジン構成をスケッチした。ピエヒ博士はすでにフォルクスワーゲンの独自VRエンジンアーキテクチャの開発を通じて、『ゴルフ』を変革したコンパクトなVR6エンジンから、『パサート』やベントレーに搭載されたW8、W12、そして4ターボのW16気筒エンジンへと発展させた。

ブガッティ ヴェイロン(左)とF.K.P.オマージュ(右)ブガッティ ヴェイロン(左)とF.K.P.オマージュ(右)

F.K.P.オマージュは、『シロン・スーパースポーツ』で初めて導入された1600馬力の4ターボエンジンを搭載。大型ターボチャージャー、強化されたインタークーラー、アップグレードされた冷却システム、そして増大したトルクに対応できる強化されたギアボックスを装備。

外装はヴェイロンの後傾姿勢と下降するベルトラインを維持しながら、すべての表面が刷新された。より強力なエンジンに対応するため、フロントの大型エアインテークが設けられ、ルーフには特徴的なエアダクトが維持されている。ホイールサイズは、フロント20インチ、リア21インチにミシュランタイヤを組合す。

インテリアは、オリジナルのヴェイロンのような円形でバウハウス的な特徴を持つステアリングに、ソリッドアルミニウムブロックから削り出された完全にビスポークのセンターコンソールとトンネルカバーが加わる。パリで独占的に織られたカスタムカークチュールファブリックは、『トゥールビヨン』で導入されたブガッティの最新のインテリアパーソナライゼーションを表現。

ブガッティ F.K.P.オマージュブガッティ F.K.P.オマージュ

F.K.P.オマージュは、ブルイヤールに続くプログラム・ソリテールの第2作品として加わる。プログラム・ソリテールは、年間最大2台のビスポークを創造する。

X(旧Twitter)では、「もはやヴェイロンver.2だな」「ヴェイロンとシロンを混ぜてオマージュされた感じいいな」「ヴェイロンが現代に蘇った」など、初代ヴェイロンをオマージュしたデザインが話題となっている。

このほか「これはもう『再発明』というより継承と鎮魂だね」「ヴェイロンも20年以上前の車か」などのコメントが寄せられ、デビューから20年以上が経過したことに驚くファンも少なくないようだ。

ブガッティ ヴェイロン(左)とF.K.P.オマージュ(右)ブガッティ ヴェイロン(左)とF.K.P.オマージュ(右)

《宗像達哉》

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