建設現場のタイヤ洗浄を自動化、レンタルのニッケンが「スマートウォッシュゲート」開発

レンタルのニッケンの「スマートウォッシュゲート」
レンタルのニッケンの「スマートウォッシュゲート」全 3 枚

レンタルのニッケンは2月2日、スーパー工業と共同で、建設現場などの出入口で行われるタイヤ洗浄作業を自動化するタイヤ洗浄機「スマートウォッシュゲート」を開発したと発表した。

【画像全3枚】

建設現場では、構内を走行した車両のタイヤに付着した泥や砂利が、現場外の道路を汚染してしまうことが課題となっている。従来はガードマンや担当者が手作業で洗浄を行うことが多く、特に小規模から中規模の現場では作業負荷が大きい状況だった。さらに、契約外作業として洗浄を対応するケースもあり、現場業務のひっ迫につながっている。

こうした背景から、タイヤ洗浄作業の省人化・省力化を実現する仕組みが求められていた。

今回開発された「スマートウォッシュゲート」は、搬入ゲートにおけるタイヤ洗浄作業を自動化する装置だ。軽自動車から4t車両まで幅広く対応し、キャスター式で現場での設置・移動が容易となっている。200V電源と水道があれば、狭所現場でも設置可能で、全自動運転により省人化・省力化を実現する。

製品の特徴として、センサーによる車両検知で洗浄工程を完全自動化している点が挙げられる。手動で高さ・角度調整が可能で、多様な車種に対応できる。また、専用200V高圧洗浄機によるパワフルな洗浄性能を備えている。

レンタルのニッケングループは、これからも「お客様の困った」に寄り添い、安心・安全な商品の開発・提供に努めていく、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 脅威の性能! メルセデスベンツ Sクラス 新型、発表前の最強AMG「S63」を捕捉
  2. 3Dプリンターで金属部品を補修、実車走行試験に成功…プロメシアン
  3. スズキ『ジムニーシエラ』、3Dキーチェーン予約開始…スコップのチャーム付き
  4. フェラーリ『F40』『F50』にF1試作車2台を含む歴史的コレクション、英国で売却へ…推定価値42億円以上
  5. 電機業界に希望退職の“猛吹雪”、パナソニックも想定上回る1万2000人が応募[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る