リコーイメージングは、東京メトロおよび3i(蔵CURA)と共同で、東京メトロ丸ノ内線02系引退車両のシート生地を活用した一眼カメラ用ネックストラップを開発し、数量限定で2月6日に発売する。
今回の協業は、東京メトロが推進する「脱炭素・循環型社会の実現」を目指した取り組みと、引退した02系車両の面影を別の形で残すために実施されている「東京メトロアップサイクルプロジェクト」の理念に賛同して実施するもの。アップサイクルプロジェクト第4弾となる。
耐久性に優れたシート生地をカメラ用のストラップに採用し、カメラストラップ・アクセサリーを企画製造販売している蔵CURAの協力により、レンズ交換式の一眼カメラ用として十分使用できる頑丈でしっかりとしたカメラストラップへのアップサイクルを実現した。
製品は、普通席・優先席のシートをそれぞれ利用した全2種類で、シート生地を洗浄後、東京都足立区の職人の技術で1点ずつ手作業で丁寧に縫い合わせている。加えて、東京メトロの制服に実際に採用されている袖章タグやロゴとPENTAXロゴが入ったオリジナル織ネームも取り入れた特別仕様としている。
当初の企画時点では、リコーイメージングの販売ルートで各150本、計300本の予定で準備を進めていたが、用意されたシート生地から想定よりも多くの素材が調達できることが判明した。余剰分の生地を残材として廃棄することはアップサイクルの目的にそぐわないとの判断から、余剰分を追加で生産することとした。当初予定分はリコーイメージングで一次販売を実施し、追加生産分は東京メトロでの二次販売を予定している。
主な仕様は、取付適合カメラがストラップ取り付け環の幅が10mm以上の一眼カメラ等、サイズは幅38mm(ネック部)、全長810mm(先紐部を除くネック部は700mm)。
販売方法および発売日について、リコーイメージングストア、PENTAXクラブハウスでは販売予定数が普通席(赤)150本、優先席(青)150本で、申し込み受付開始日は2月6日午前11時より。申し込み後、順次発送となり、配送までに時間がかかる場合がある。
PENTAXクラブハウスでは2月2日から3月13日の営業終了まで、製品とともに実際に使用されていた車両部品(正面行先表示器、正面運行表示器、車内駅名表示器、速度指示計)を展示する。
メトロコマース メトロの缶詰では販売予定数が普通席(赤)80本、優先席(青)80本で、発売日は2月16日12時(正午)からだ。




