アイシン、豊田通商、Minth Group Limitedの3社は2月5日、北米市場における車載用アルミボディ骨格部品の供給体制強化を目的として、カナダ・オンタリオ州に合弁会社「ATM Automotive Parts Inc.」を設立すると発表した。
アルミボディ骨格部品は、バッテリーEVやプラグインハイブリッド車に搭載される電池を安全かつ効率的に保持・固定するための構造部品であり、アルミ押出成形技術によって製造される。電動化と軽量化の進展に伴い、アルミボディ骨格部品の需要が着実に増加していく環境下において、市場および顧客の期待に的確かつ柔軟に応え、持続的に部品供給を行っていく必要がある。
アイシンおよびMinthは長年にわたり、アジア地域でアルミ成形技術を磨き、グローバルに部品供給を行ってきた。今回の合弁会社設立により、両社の技術・ノウハウを融合し、さらに合弁会社の運営に豊田通商が加わることで、北米においても高品質かつ高効率なものづくりを実現し、競争力のある生産体制の確立を図る。
合弁会社の出資比率はアイシン40%、豊田通商20%、Minth40%。所在地はカナダ・オンタリオ州・ウィンザー市で、車載用アルミボディ骨格部品の生産を行う。




