ヴァレオのペリヤCEO、仏自動車業界誌の「今年の人物」に選出

クリストフ・ペリヤCEO
クリストフ・ペリヤCEO全 1 枚

ヴァレオは、最高経営責任者のクリストフ・ペリヤ氏がフランスの自動車専門誌Le Journal de l'Automobileの「Automotive Personality of the Year」に選出されたと発表した。

この賞は、自動車業界をより高度なテクノロジー、安全性、持続可能性へと変革していく上での主導的な役割を評価するもの。また、欧州の域内調達率施策の実施に向けた尽力や、欧州の自動車産業における産業主権への献身にも光を当てている。

ペリヤ氏は2000年にヴァレオグループに入社し、グループにおいて重要さが増すさまざまな事業部で要職を歴任。2011年に最高執行責任者に就任し、2022年1月に最高経営責任者に就任した。

2024年11月、ペリヤ氏は強固なファンダメンタルズと堅実な成長見通しにより、産業および技術のリーダーであるヴァレオの発展を継続させるための戦略計画「Elevate 2028」を発表した。

2024年のパリモーターショーにおいて、ペリヤ氏は国際競争や関税障壁の導入に直面する欧州自動車産業への支援を呼びかけた。車両における最低限の欧州コンテンツの確保と、欧州の産業主権に向けたこの呼びかけは、フランスと欧州全域の他の業界関係者や当局によって、速やかに支持され、広がった。

Le Journal de l'Automobile誌は40年以上にわたり、業界の恒例イベントとなっているこの賞を主催してきた。毎年、自動車と経済分野の一般誌と専門誌のジャーナリスト約30名で構成される審査員によって、前年度の行動やリーダーシップにおいて傑出した活躍を見せた人物を表彰している。

ヴァレオは、すべての自動車メーカーとニューモビリティプレイヤーのパートナーとして、モビリティをより安全に、よりスマートに、より持続可能にするために、たゆまずイノベーションを続けている。2024年のグループ売上は215億ユーロ、2025年2月28日時点で10万6100人の従業員を擁し、28カ国で155カ所の工場、64カ所の研究開発センター、19カ所の物流拠点を構えている。

《森脇稔》

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