BASF、トルエンジイソシアネートをアジア太平洋・中東アフリカで値上げ…輸送コスト上昇に対応

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ドイツの総合化学会社のBASFは、Lupranate TDI(トルエンジイソシアネート)について、アジア太平洋地域(中国本土を除く)および中東・アフリカ地域において、1トン当たり200ドルの価格引き上げを発表した。

価格改定は即日、または契約条件が許す範囲で実施される。

今回の価格改定は、持続可能な事業運営の観点に加え、輸送・エネルギーコストの継続的な上昇および規制対応を踏まえたものである。

BASFはドイツのルートヴィッヒスハーフェンに本社を置く総合化学会社で、持続可能な将来のために化学でいい関係をつくることを企業目的としている。

全世界で約11万2000人の社員を有し、世界中のほぼすべての産業に関わる顧客に貢献している。2024年のBASFの売上高は653億ユーロだった。

《森脇稔》

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