物流DXを推進するアセンドは、2月12日と13日に東京ビッグサイトで開催される「ロジスティクスソリューションフェア2026」に出展すると発表した。
同フェアは、持続可能な物流・ロジスティクスの実現に向けて、DX・GX・人材戦略の最新事例と知見を共有する展示会だ。
アセンドは一般社団法人運輸デジタルビジネス協議会(TDBC)との共催出展を行う。自社製品の運送業DXシステム「ロジックス」に加え、動態管理プラットフォーム「traevo Platform」および共同輸配送デジタルマッチングサービス「traevo noWa」を体験できるブースを展開する。
人手不足や輸送力不足、共同輸送の推進といった課題に対し、各社の業務や体制に応じた対応の方向性を整理できる。
また、プレゼンテーションセミナーおよびロジスティクスカンファレンスにも登壇する。2026年4月施行の改正貨物自動車運送事業法を切り口に、法令対応の要点と実務への影響を整理するとともに、制度対応にとどまらない「これからの物流のあり方」を考える内容となっている。
ロジスティクスカンファレンスでは、TDBCとの特別講演で「共同輸送データベース『traevo noWa』の普及によるフィジカルインターネットの実現に向けて」をテーマに、2月12日13時から13時45分まで西4ホール内会場で開催される。
また、アセンド代表の日下氏がアカデミアおよび事業会社など多様なバックグラウンドを有するメンバーとともに登壇する特別講演も実施される。「経営戦略としてのロジスティクスを確立するために必要なこととは?」をテーマに、2月13日13時から13時45分まで西4ホール内会場で行われる。東京大学の西成活裕教授、花王、シグマクシス、東京海上スマートモビリティ、フジテックスの各社担当者が登壇する。
プレゼンテーションセミナーは「トラック新法・適正原価制度から見る、2026年の物流業界を考える」をテーマに、2月12日11時40分から12時10分、2月13日13時40分から14時10分の2回実施される。
「ロジックス」は運送事業者に特化したクラウド型の業務管理ツールで、煩雑な運送事業者の管理業務を、案件の受注から配車・請求書の発行まで一気通貫でデジタル化する。経営数値が自然と一元管理されるため、収支改善・運賃交渉に必要な数字を特別な手間をかけることなく可視化することが可能だ。
アセンドは「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える」をミッションに掲げ、2020年3月に創業。2025年11月にはシリーズBラウンドで11億円の資金調達を実施し、累計調達額は18億円に到達した。




