三菱ふそう、スポーツ庁「スポーツエールカンパニー2026」認定…従業員の健康増進活動を評価

三菱ふそう キャンター(参考)
三菱ふそう キャンター(参考)全 1 枚

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は2月9日、スポーツ庁が実施する「スポーツエールカンパニー2026」に認定されたと発表した。

スポーツエールカンパニーは、従業員のスポーツ実施促進に積極的に取り組む企業を評価する制度で、MFTBCの継続的な健康増進への取り組みが高く評価された。

MFTBCでは、従業員一人ひとりの健康維持・増進を目的に、年間を通じてさまざまな運動イベントを実施している。春の「さつきラン&ウォーク」と秋の自動車振興会健康保険組合主催「秋のオンラインウォークラリー」という年2回のオンラインウォーキングイベントを継続して行い、これらの取り組みは社内で年々認知度が高まっている。総合ランキングでもMFTBC従業員が上位にランクインするなど、健康への意識と参加意欲が一段と高まっている。

また昨年は、中津工場で労働組合と共催し、「中津ランチタイムウォーキング」を実施した。ウォーキングに加え、工場周辺の清掃活動(ゴミ拾い)にも取り組み、地域貢献と健康づくりを両立する活動として好評を得ている。

併せて、MFTBCでは従業員が自由に利用できる無料の社内ジムを川崎製作所に完備し、仕事の前後や休憩時間など、それぞれの生活スタイルに合わせて気軽に運動できる環境を提供している。さらに生産部門では毎朝「安全体操」を実施し、身体のウォームアップと労働災害予防にも取り組んでいる。

加えて2025年に「健康経営優良法人」に認定され、従業員の心身の健康を支えるための取り組みを強化している。セルフケア、マインドフルネス、アンガーマネジメントといったメンタルヘルス教育にも注力し、心と身体の両面からの健康支援を重要な方針としている。在宅勤務を含む多様な働き方が広がる中、オンラインウォークラリーは従業員が自分のペースで取り組める内容であり、チーム戦の採用によって部署内外の交流促進にも寄与している。

今回のスポーツエールカンパニー認定は、こうした取り組みの積み重ねが評価された結果であり、MFTBCが全社的に推進する健康経営における大きな節目となるもの。今後も参加率向上に向けた取り組みを継続し、従業員とともに健康の輪をさらに広げていく。

《森脇稔》

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