本田技研工業(ホンダ)は2月10日、2026年3月期第3四半期決算(2025年4月1日から12月31日)を発表した。EV市場環境の変化により営業利益が前年同期比48.1%減の5915億円となった。一部EVモデルの開発中止や製造終了により279億円の損失を計上し、2030年のEV販売比率目標を30%から20%に下方修正した。
●減収減益、四輪事業は損失
売上収益は15兆9756億円で前年同期比2.2%減となった。二輪事業での増加はあったものの、為替換算による減少影響などが響いた。営業利益は5915億円で同48.1%減、税引前利益は7717億円で同37.0%減、親会社所有者に帰属する四半期利益は4654億円で同42.2%減となった。
セグメント別では、二輪事業の売上収益が2兆9336億円、営業利益が5465億円。四輪事業は売上収益10兆2197億円、営業損失(赤字)1664億円だった。




