アメ車に安全適合“お墨付き”の「星形ステッカー」国交省、掲示義務付けへ[新聞ウォッチ]

ライト(ウインカー)の色などが異なる米国車(参考画像)
ライト(ウインカー)の色などが異なる米国車(参考画像)全 3 枚

運転免許証を取得したばかりのドライバーには若葉色の「初心者マーク」、高齢ドライバーにも紅葉をあしらった“落ち葉マーク”のステッカーが義務付けられているが、国土交通省は、米国で製造された輸入車にも星条旗をイメージするような「星形ステッカー」の掲示を義務付けるという。

【画像】ライト(ウインカー)の色などが異なる米国車

きょうの東京などが「米国車ステッカー掲示義務付け、国交省 関税合意受け安全適合認定を明示」とのタイトルで報じている。

記事によると、米国が認証した車を追加試験なしで受け入れることで合意した先の日米関税交渉を履行するための措置で、日本の保安基準と異なっていても安全適合に認定した「認定車」であることを車検などを受ける整備工場に示す狙いがあるという。

日米ではライトの色の仕様が異なるなど、安全を懸念する声が出ていたが、国交省は必要に応じてメーカー側に自主的な対策を求める方針で、安全を確認した米国産の輸入車に5cmほどの紅白の星形デザインのステッカーを付与。自動車車検証にも安全を認定したことを記載するという。

また、日本の自動車メーカーも米国で生産した車を日本で販売する「逆輸入」にもこの新たなステッカーの対象となるが、ただ、一部の車種を除いて「米国車の購入者が増えて輸入拡大につながるかは見通せない」(東京)とも伝えている。

2026年2月12日付

●経済安保、企業海外展開リスク軽減、政府出資条件を緩和、推進法案特別国会に(読売・1面)

●いすゞ大型トラック移管、子会社に28年にも、生産効率化(読売・2面)

●米フォード1.7兆円赤字、25年10~12月期、EV縮小響く(読売・4面)

●豊田章男会長「自動車の殿堂」トヨタ創業家4人目(朝日・4面)

●円高一時152円台後半、米金利低下ドル売り優勢(毎日・1面)

●米国車ステッカー掲示義務付け、国交省関税合意受け安全適合認定を明示(東京・2面)

●ビッグ3、EV損失8兆円、米欧の普及策一転であおり(日経・9面)

●トヨタ、米国発生産のEV、新型ハイランダー発表(日経・9面)

《福田俊之》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 『湾岸ミッドナイト』悪魔のZ、1/18スケールモデル販売へ…大阪オートメッセ2026
  2. スズキ『ジムニー』MT仕様の1211台をリコール…エンストするとエンジンが再始動できない
  3. 新型EV徹底比較!日産『リーフ』とスズキ『eビターラ』、決め手は価格? 航続距離? 購入時のポイントをチェック
  4. 【マツダ CX-5 最終試乗】これほど「次」が楽しみなクルマも珍しい…中村孝仁
  5. 国内すべての取締機に対応、ブリッツが新型レーザー&レーダー探知機「TL316R」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る