ブレイズが電動モビリティ出展、訪問介護の移動課題解決へ…東京ケアウィーク'26

EV DELIVERY(EVデリバリー)
EV DELIVERY(EVデリバリー)全 9 枚

ブレイズは、2月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催される介護業界日本最大級の展示会「東京ケアウィーク'26」に、屋根付き3輪電動バイク「EVデリバリー」と16歳以上であれば免許不要で乗れる2輪特定原付「スマートEV特定原付モデル」を出展する。

【画像全9枚】

会期中は西展示棟ブース番号25-22にて、電動モビリティの実機展示をはじめ、介護・福祉現場における活用事例の紹介、導入相談などを実施する。

東京ケアウィークは、介護・高齢者施設向けの設備・サービスに特化した日本最大級の商談型展示会。高齢化社会が抱えるさまざまな課題に対処するため、介護用品、設備、リハビリ機器から先端技術、介護レクリエーションなどが一堂に集結する。介護・福祉現場が直面する業務効率化、人手不足、利用者満足度向上などのテーマに対し、製品比較から導入相談、商談までその場で行える実践型展示会として、毎年多くの業界関係者から注目を集めている。

高齢化の進行と訪問看護・介護ニーズの拡大により、現場では駐車問題、コスト、移動効率が大きな課題となっている。ブレイズはこうした現場の悩みに応えるため、課題解決に直結する次世代モビリティを出展する。

EV DELIVERY(EVデリバリー)EV DELIVERY(EVデリバリー)

出展車両の1つ目は「EVデリバリー」。配食サービスや訪問看護・介護、備品運搬など短距離かつ高頻度の移動が多い業務に特に適したモビリティだ。最高速度60km/h(ミニカー登録モデルの場合)、航続距離100kmの性能により、移動範囲が広がり、1日の訪問件数が多い現場でも安心して運用できるため、訪問系サービスの効率化に大きく貢献する。

運転席と荷台が分かれるタイプのスイング機構と横揺れ防止のサスペンションでカーブもスムーズに曲がれ、ボックスに入れた荷物も安心して運搬できる。100Vの家庭用コンセントから充電ができるため工事が不要。走行時に静かで環境に優しく、深夜や早朝の配達も安心だ。車検、車庫登録が不要のため、低ランニングコストを実現している。

原付登録モデル、ミニカー登録モデルから用途に合わせた車両を選択可能。価格はルーフレスタイプが54万5000円(税込59万9500円)、ルーフ装着タイプが58万8000円(税込64万6800円)。諸費用は別途必要となる。

SMART EV 特定原付モデルSMART EV 特定原付モデル

2つ目の出展車両は「スマートEV特定原付モデル」。16歳以上なら免許不要で運転でき、自転車で訪問業務を行うスタッフの移動負担を軽減する電動バイクだ。折りたたんで車載できるため、複数スタッフでの訪問時も現地で効率的に別行動ができる。

ヘルメットは努力義務で、最短5秒で折りたたみ、室内での保管も可能。ディスクブレーキを採用し、安定した制動力を実現している(前後輪)。バッテリー脱着式で家庭用コンセントで充電可能。3.5時間でフル充電完了し、約30kmの連続走行ができる。またがるタイプの電動バイクのため、安定性が高い。

USBポート搭載でスマホの充電や災害時の電源としても使用可能。セキュリティアラート搭載で車両の異常な振れをアラート音でお知らせする。価格は21万7800円(税込23万9580円)。

今回の展示会では、介護・福祉事業者向けの最新活用例も紹介し、現場の導入検討をサポートする。

《森脇稔》

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