リョービ、メキシコ工場の拡張・設備増強を凍結…電動車向け部品需要見通しが変化

リョービのメキシコ子会社アールディシーエムにおける工場
リョービのメキシコ子会社アールディシーエムにおける工場全 1 枚

リョービは、メキシコ子会社アールディシーエムにおける工場拡張および鋳造設備増強計画を凍結すると発表した。主要得意先の生産計画変更を受けたものだ。

アールディシーエムはメキシコ・グアナファト州イラプアト市に位置し、2007年に設立された。北米の自動車メーカー各社へアルミダイカスト製品を供給する生産拠点として機能している。主要得意先はフォードモーターやゼネラルモーターズなど。

2024年5月に発表した当初の計画では、北米における電動車部品の需要増加に対応するため、工場の建築面積を8500平方メートル拡張し、5台の大型ダイカストマシンを増設する予定だった。設備投資金額は5000万米ドルで、新たな現地雇用の創出にも貢献する見込みだった。

リョービは今後も市場動向や得意先の需要見通しを注視し、最適なタイミングでの投資を検討するとともに、持続可能な成長と企業価値向上を目指すとしている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 雨の日の視界を守るドアミラー対策 撥水・親水・バックカメラの水滴対策まで解説 ~Weeklyメンテナンス~
  2. 三菱『アウトランダーPHEV』が2028年フルモデルチェンジか!? 4モーター4WDの可能性も
  3. メルセデスAMG『CLE 646』発表、646馬力V8ツインターボ積む高性能クーペ…世界限定30台
  4. パナソニック、市販カーナビ生産を2027年3月に終了
  5. 純水洗車の「The Fleur MISATO」、「洗い放題.com」が埼玉・三郷にオープンへ…9月26日
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. デンソー、バッテリーパスポートサービス開始…欧州電池規則への対応を支援
  4. 物流のAI革命「ロジスティクス4.0」の先にある商用車の新ビジネス…ローランド・ベルガー 小野塚征志氏[インタビュー]
  5. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
ランキングをもっと見る