コンチネンタル、自動車部品事業OESLをリージェントに売却完了

コンチネンタル本社(独ハノーバー)
コンチネンタル本社(独ハノーバー)全 1 枚

コンチネンタルは、コンチテック事業部門のオリジナル・イクイップメント・ソリューションズ(OESL)事業をリージェントに売却したと発表した。

売却契約は2025年8月27日に締結され、このたび取引が完了した。購入価格やその他の詳細については、両社の合意により非公開としている。

OESL事業は現在約1万4000人を雇用し、2025年度には約17億ユーロの売上高を計上した。同事業は、内燃機関車および電気自動車向けのホースラインとベアリングを開発・製造している。

今回の売却は、コンチテックグループセクターが発表した産業顧客への注力を強化する戦略の一環である。

コンチネンタルの執行役員会メンバーでコンチテックグループセクター責任者のフィリップ・ネレス氏は「産業分野に特化したチャンピオンとして、私たちは潜在能力を最大限に引き出す。OESL売却の完了は、その方向への重要な一歩。産業顧客との取引で、現在は売上高の約80%を創出している」と述べた。

《森脇稔》

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