ジープ最小のSUV、『アベンジャー』が初の大幅改良へ! 日本導入は2028年か?

ジープ アベンジャー 改良新型のプロトタイプ
ジープ アベンジャー 改良新型のプロトタイプ全 19 枚

ジープの最小SUVにして、初のフル電動EVの『アベンジャー』が、大幅改良に向けてテストを行なっている姿をカメラが捉えた。近年のジープでは最も成功したモデルのひとつだ。改良新型のデビューは2027年とみられ、日本には2028年ごろ導入だ。

【スクープ画像】ジープ最小のSUV『アベンジャー』改良新型プロトタイプ

アヴェンジャーは2023年に発売され、日本市場には2024年9月に導入されたばかりの新型だが、早くもフェイスリフトに着手している。スクープ班が豪雪のスカンジナビアで捉えたプロトタイプは、ジープブランドのグラフィックでフルラップされ、細部を隠している。

分割型LEDヘッドライトと冷却インテークは従来型と同じ位置にあるように見え、変更点は、バンパー、ライトシグネチャー、ヘッドライト内部の部品など、いくつかのディテールに限定されているようだ。フォグランプもフロントバンパーのわずかに下方に移動されている。


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彫刻的な側面は、現行モデルから引き継がれるとみられる。しかし、樹脂プロテクターには若干の変更が加えられる可能性があり、アルミホイールの新デザインと外装色と合わせて、全体としてよりフレッシュな印象になると予想される。

プロトタイプのリアには、再設計されたパネルは装備されていないようだが、発売日が近づくにつれて変更される可能性はある。シングルテールパイプは、ボンネットの下に1.2L3気筒ターボガソリンエンジンが搭載されていることを示唆しており、つまりプロトタイプは内燃機関タイプか、マイルドハイブリッドタイプのいずれかだろう。

キャビン内では、ダッシュボードからドアパネル、シートにいたるまで、すべてがビニールシートの下に隠されていた。デジタルインストルメントクラスターとは別に配置された、独立型のインフォテインメントディスプレイが搭載されているようだ。

また、ステランティスの部品棚から最新のコネクティビティ技術と安全技術が導入されると予想される。


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走りのメカニズムについては大幅な改良の兆候はない。現行アベンジャーは内燃機関、マイルドハイブリッド、そしてフル電動電気自動車の選択肢を用意しており、このラインナップは継続される可能性が高い。マイルドハイブリッド4xeトリムには既に四輪駆動モデルが用意されており、この仕様も継続されるはずだ。

アベンジャーは、ステランティスの最新「CMP/eCMP」プラットフォームを採用しており、アルファロメオ『ジュニア』やフィアット『600』など、他のモデルとこれを共有している。アベンジャーは刷新後も、多くのコンポーネントと設計をステランティス内で共有する可能性を意味する。

アベンジャーは、ステランティスの欧州ラインナップにおいて重要な位置を占める。アベンジャーはポーランドのティヒ工場で、フィアット600やアルファロメオ・ジュニアと並んで生産されており、2025年の販売台数ではアベンジャーが最も好調だった。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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