ボルグワーナー、ハイブリッド車にVTGターボ供給へ…欧州自動車メーカー向け

可変タービンジオメトリ(VTG)ターボチャージャー
可変タービンジオメトリ(VTG)ターボチャージャー全 1 枚

ボルグワーナーは、欧州の大手自動車メーカーのハイブリッド電気自動車(HEV)向けに、可変タービンジオメトリ(VTG)ターボチャージャーを供給すると発表した。

この契約により、同社は北米市場における顧客の初期HEV製品のグローバルサプライヤーの一員となる。

ボルグワーナーのVTGターボチャージャー技術は、エンジン動作の精密な制御を可能にし、幅広いエンジン回転数で性能を最適化する。先進的な燃焼戦略と統合することで、効率を高め、燃費を向上させ、排出ガスを低減する。

このシステムは、調整可能な電動アクチュエーター式ベーンを特徴としており、タービン上流の圧力を調整し、ほぼ瞬時の加速と最大出力を実現する。顧客の要求に合わせて設計されたこの技術は、利用可能なパッケージング制約に適合し、過渡性能を向上させるために更新されたタービンハウジングを採用している。

このターボチャージャー技術には、強度と耐久性を高めるために設計されたショットピーニング処理済みのコンプレッサーホイールが搭載されている。ショットピーニング処理により、コンプレッサーホイールは摩耗への耐性が向上し、より長い部品寿命をサポートし、持続的な性能要件を満たす。さらに、コンプレッサー出口には車内の騒音低減に役立つサイレンサーが装備されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  2. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  3. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
  4. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ、本体のみなら約16万円で買える
  5. 発表秒読み?…ホンダ『フィット』7月改良、4グレード構成に刷新か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  2. ソニーネットワークコミュニケーションズ、歩行者・自転車の事故リスクを可視化…AI「APAS Platform」開発
  3. いすゞのピックアップトラック『D-MAX』、タイからの並行輸入で7月1日発売…税抜1000万円
  4. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  5. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
ランキングをもっと見る