NIPPONエクスプレスホールディングスのグループ会社、NX国際物流(中国)有限公司は、SITCインターナショナルホールディングスと連携し、「NXブランドコンテナ」の運用を開始した。
SITC社は香港に本社を置くアジア域内に特化した海運・物流グループで、自社保有船を中心に約119隻のコンテナ船で約82の航路を運航している。アジア各地を結ぶ高頻度・安定運航と、一貫した物流体制を強みとしている。
今回の取り組みでは、SITC社が保有する40フィートコンテナにNXグループのブランドシンボルを施し、上海-大阪航路にて運用を開始する。NX国際物流が船会社所有のコンテナを借り受け、ブランドシンボルを施して運用する取り組みは、今回が初の事例となる。
この「NXブランドコンテナ」は年間20~30航海の稼働を見込んでおり、港湾や市街地における高い視認性を確保することで、両社のパートナーシップを示すとともに、NXグループのブランド認知度向上とサービス品質の強化を図る。
NX国際物流は、両社の強みを活かしたサービス提案を通じて、アジア域内海運事業におけるプレゼンス強化と信頼性の向上に取り組んでいる。
NXグループは、長期ビジョン「グローバル市場で存在感を持つロジスティクスカンパニー」の実現に向け、グローバルネットワークを活かした国際輸送機能の拡充に加え、中国における物流機能の強化を進めている。




