BYDは2月17日、英サッカープレミアリーグの「マンチェスター・シティFC」とオフィシャル・オートモーティブ・パートナー契約を締結したと発表した。
今回の戦略的パートナーシップは、グローバルテクノロジー企業のBYDと、世界的なサッカークラブのマンチェスター・シティFCとの重要な協業となる。全方位にわたる取り組みを通じて、BYDグループが持つ多様な技術革新と、持続可能な未来の実現に向けた両者の共通ビジョンを形にしていく。
BYDはこれまで、UEFA EURO 2024およびUEFA U-21欧州選手権2025の公式スポンサーを務めてきた。今回の提携は、国際サッカー界における存在感をさらに高めるとともに、自社ブランドや自動車、各種技術製品の認知拡大を図る戦略の一環となる。
BYDグループはマンチェスター・シティFCに対して、BYDおよびDENZA(デンツァ)ブランドの車両を提供するだけでなく、クラブの男子チーム、女子チーム、育成チームが拠点とする最先端のトレーニング・育成施設「シティ・フットボール・アカデミー」において、車両充電設備や蓄電池を通して新エネルギー技術を提供する。
BYDのブランドロゴが男子トップチームのトレーニングキット袖部に掲出され、来シーズンからは女子トップチームにも同様に掲出される。さらに、エティハド・スタジアム全体に展開があり、ベンチエリアのヘッドレストにBYDのブランドロゴが配置される。
また、BYDの車両1台が、プレミアリーグおよび国内カップ戦のホームゲームにおいて、マンチェスター・シティFC男子トップチームの公式バスをスタジアムまで先導する役割を担う。
1894年に創設されたマンチェスター・シティFCは、サッカー史上最も成功したクラブの一つであり、10回のイングランドリーグ優勝、7回のFAカップ優勝、1回のUEFAチャンピオンズリーグ優勝、1回のFIFAクラブワールドカップ優勝などの実績を誇る。ホームゲームを5万3000人収容のエティハド・スタジアムで開催しており、グローバルなファンベースは数百万人に上る。




