“フラット鍛造”のクリーンスタイルに惚れる!レイズ VMF『S-01』でインセットに縛られないホイール選びを

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ミニクーパー JCW x VMF S-01
ミニクーパー JCW x VMF S-01全 9 枚

RAYS(レイズ)でデザイン性の高さが際立つブランドが「VMF」(ベルサス モード フォージド)。鍛造の鋭い造形を活かした、おしゃれ感満点のVMFから登場したのがフラットディスクデザインが斬新な「S-01」だ。インセットに依存しないデザインをひっさげて新しい鍛造ホイールのスタイルを見せる。

レイズ VMF S-01 (シャイニングスーパーブラック)レイズ VMF S-01 (シャイニングスーパーブラック)

最大の特徴は幅広スポークが波打つようにセンターからリムエンドにまで及ぶ、独特な滑らかなスポークデザインはS-01の魅力だ。かつてレイズがラインアップしていた「ヴァルツフォージド S7」のイメージを現代に蘇らせたスタイルでもあり、レイズにとっては懐かしくて新しいデザインとなっていることも魅力の一端となっている。

フラットディスクが生む“写真のまま”の統一感

レイズ VMF S-01 (シャイニングスーパーブラック)レイズ VMF S-01 (シャイニングスーパーブラック)

そんなフラットディスクのデザインにはいくつものメリットがある。まず注目したのはデザインの統一感だ。一般的なスポークデザインではインセットやリム幅(ホイール幅)に依存して、立体感やコンケーブのイメージが変化する。気に入って選んだホイールでも、愛車に合わせたインセットだと想像していた印象と違って見えることがある。

一方でフラットデザインの「S-01」は、インセットに関わらずデザインテイストが常に一定。モデルとしての統一感が高く、写真でイメージしたVMFS-01」のフォルムをそのまま愛車に取り入れやすい。インセットに左右されにくい鍛造ホイールという個性が、このモデルの大きな価値になっている。

大型キャリパーの逃げに強いフラット×鍛造の機能美

レイズ VMF S-01 (シャイニングスーパーブラック)レイズ VMF S-01 (シャイニングスーパーブラック)

さらに機能面でもフラットデザインは有利に働く。鍛造であることからディスクは限りなく薄く設計できるので、フラットなディスク形状を採用することでホイール裏側のクリアランスにも余裕が生まれやすい。つまりハイパフォーマンスカーで気になる大型キャリパーの逃げでは絶対的に有利になる。

ミニクーパー JCW x VMF S-01ミニクーパー JCW x VMF S-01

一例としてホイールサイズとの関係からキャリパーの干渉がしばしば問題になる、ミニクーパー JCW(F66/F56)でも、しっかりとキャリパーを交わしたフィッティングが可能。サイズ的には19インチ×8.0J IN46/18インチx7.5J IN46が適合サイズとしてラインアップされる。同サイズの他ホイールでは干渉が厳しいケースもあるだけに、クリアランスの自由度の高さがわかるだろう。

レイズ VMF S-01 (シャイニングスーパーブラック)レイズ VMF S-01 (シャイニングスーパーブラック)

そしてデザイン面の見どころも改めて押さえておきたい。ディスク面はナットホールを滑らかに内包したセンターパートから緩やかに盛り上がり、リムへとワンモーションのフォルムを描く。幅広のスポーク形状を活かした独自のコンケーブラインも美しさのカギだ。スポークは7対のY字形状とし、1本1本の幅広さがフラット感と薄さを強調する。スポークが美しくリムオーバーするスタイルにより、サイズ以上の大径感を強く感じさせるのもポイント。

レイズ VMF S-01 (シャイニングスーパーブラック)レイズ VMF S-01 (シャイニングスーパーブラック)

スポークがリムに接触する部分の裏面には大胆なアンダーカット処理を採用。スポークを遊離させることで立体感と奥行きを強調し、アンダーカット部分にはVMF、FORGED、MADE IN JAPANの文字をマシニング処理して質感を高めている。

カラーリングに採用されたのは新色のシャイニングスーパーブラック。光の角度によって陰影が付くこのカラーはディスク面の抑揚を表現するのに効果的だ。ハイライト部分とダークに沈むパートが融合し、「S-01」の美しいフラットディスク形状を引き立てるカラーリングで仕上げられた。

VMF「S-01」が最も似合う“ミドルサイズの輸入車”

レイズ VMF S-01 (シャイニングスーパーブラック)レイズ VMF S-01 (シャイニングスーパーブラック)

S-01」は幅広い車種に適合するが、比較的ミドルクラスの車種を中心的なターゲットにしている。先に紹介した通りフラットデザインであることで、インセットやホイール幅に関わらず統一したホイールイメージを確立できるモデルだ。これは極太のホイールを選ばなくてもかっこよさを成立させられることを意味する。具体的には7.5J、8.0J程度のリム幅でも「S-01」の魅力をフルに味わえるということでもある。

S-01」のターゲットの1つがミドルサイズの欧州車で、具体的にはゴルフやミニクーパーなどの“鍛造モデルだけどスポーティ過ぎないデザインが欲しい”というドレスアップ志向で感度の高いユーザー層にフィットする。国産車であればMAZDA3、ベゼル、RAV4、アウトバックなどの車格にもフィットするサイズを多数用意しているのも強みだ。

さらにフラットデザインと鍛造であることから耐荷重の高さも「S-01」の長所。VIAの限定荷重値720kgに対応することから、EVをはじめとした近年の車両の高重量化にも応える。耐荷重で話題になることも多い40アルファード/ヴェルファイアに対応する点からも、実用性の高さがわかるだろう。

レイズ VMF S-01 (シャイニングスーパーブラック)レイズ VMF S-01 (シャイニングスーパーブラック)

もうひとつ実用面でのイチオシは、車検対応の安心感だ。ギリギリのサイズやインセットを攻めた際にディスク面が外側にはみ出すディスク突出が大きくなるモデルもある。その状態によってはトレッド面がフェンダー内に収まっていても車検NGになるケースがある。その点「S-01」はフラットデザインによりディスク突出が出にくく、日常での安心感も高い。

18インチ/19インチのミドルサイズを中心に20インチまでをラインアップし、鍛造モデルでフラットディスクデザインを追求したVMFS-01」。先進感と感度の高いシャープなイメージを引き出すホイールとして注目の存在だ。ミニクーパーやゴルフなどの欧州車を中心に、レイズの鍛造が生む質感と高いデザイン性を取り入れるには絶好の1本としておすすめできる。

“フラット鍛造”のクリーンスタイルに惚れる!VMF『S-01』の詳細はこちら

《土田康弘》

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