ホットハッチの常識を覆す? VW初の電動GTI『ポロ』のパワーとパフォーマンスに期待

VW ID.ポロ GTI プロトタイプ
VW ID.ポロ GTI プロトタイプ全 22 枚

スクープ班は、フォルクスワーゲン(VW)が開発中の、VW初の電動GTIとなる『ポロGTI』量産型プロトタイプをキャッチした。2023年にコンセプトカーで予告されていた「ID.ポロGTI」のことだ。ショールームに置かれた際の車名に「ID」が付くかどうかは流動的だが……。

【スクープ画像】「ID.ポロGTI」のプロトタイプ

フィンランド北部で捉えたプロトタイプは、ほぼノーカモフラージュで、一見するとかなり地味な印象だが、パフォーマンス仕様のGTI として、通常モデルから区別できる特徴がいくつかある。

注目すべき変更点のひとつは、ハニカムメッシュパターンの大きなエアインテークを備えたフロントバンパーだ。後方を見れば、よりスポーティなサイドスカートと、大型化されたと思われるホイールが目に入る。ホイールはツートンカラーで、赤いキャリパーを備えたブレーキシステムが足回りを支えている。

標準型からのアップグレードはリアセクションにも続き、拡大されたスポイラーと、巨大なディフューザーを備えたバンパーが装着されている。バンパーは、オフロードに特化したクロスオーバーのようだ。

VW ID.ポロ GTI プロトタイプVW ID.ポロ GTI プロトタイプ

インテリアは標準モデルからほぼ継承される見込みで、10.25インチのデジタルインストルメントクラスターと、13インチのインフォテインメントシステムが採用されるだろう。さらに、スポーツステアリングホイールと、赤いアクセントを配置した内装を採用し、後部座席を倒すと最大1243リットルのラゲッジスペースを収容できる広々とした荷室も期待できる。

パワートレインは、最高出力226馬力を発揮するフロントモーターと、52kWhのニッケルマンガンコバルトバッテリーパックを搭載する。以前VWは、このバッテリーによる航続を450kmと発表していたが、パフォーマンス仕様GTI の航続はそれより短くなる可能性がある。具体的な数値は不明だが、130kWのDC急速充電機能を搭載することも発表している。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  2. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  3. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  4. 発表秒読み?…ホンダ『フィット』7月改良、4グレード構成に刷新か
  5. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ、本体のみなら約16万円で買える
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ◆終了◆6/25 次のステップを模索する中国自動車メーカーの戦略を俯瞰する
  2. ボッシュ日本、2025年度の売上高4600億円で4年連続最高記録を更新…ADAS・SDV強化が成長を牽引
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る