スカニアジャパン、日野・三菱ふそうとMOU締結…公正な競争環境維持へ

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スカニアジャパンは、日野・三菱ふそうとMOUを締結したと発表した。

日野自動車と三菱ふそうトラック・バスの経営統合計画の発表を受け、公正取引委員会は両社に対し、公正な競争環境を維持するための措置を提案するよう要請した。

これを受けて、日野自動車および三菱ふそうは、公正取引委員会の監視のもとスカニアジャパンとの協議を開始。その結果、基本合意書(MOU)を締結した。

スカニアジャパンの代表取締役社長アラン・スーダン氏は「既存のすべてのお客様に対するサービスの範囲と品質を向上させるため、投資を行っている。また、日本全国の新たな潜在顧客にアプローチできるよう、ネットワーク拡大への投資も継続している」とコメント。

今回のMOU締結と公正取引委員会による継続的なモニタリングにより、スカニアジャパンはすべての運送事業者および関連企業に対し、より地域に密着したタイムリーなプレミアムサービスを届けられる体制構築を目指す。

この新たな展開の一環として、金融サービスにおいても新たなパートナーシップの構築を検討している。さらに2027年4月には、サービス能力を拡充し、車検センターを併設した直営ディーラーの新店を大阪に設立する予定だ。

《森脇稔》

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