名鉄グループ、プレミアムバスツアー「遊山」開始…定員18名の専用車両「LUVIA」で非日常体験

定員18名の専用車両「LUVIA」
定員18名の専用車両「LUVIA」全 3 枚

名鉄グループバスホールディングスは、新しい会員募集ツアーブランド「遊山-yusan-」を立ち上げた。

【画像全3枚】

豪華でありながら安らぎと癒しを感じられる車両と心に行き届くサービスによる「最上級なバス旅行」を通して、「非日常を彩る感動のバス体験」を提供することを目的としている。

ツアーの主催およびバス運行については傘下の名鉄観光バスが担当し、3月から催行を開始した。

傘下の岐阜乗合自動車で、プレミアムバスツアー「きわみ」が好評であり、このたび名古屋地区でも驚きから感動、そして憧れにつながるような高付加価値のバスツアーを提供するため、新しい会員募集ツアーブランドを立ち上げた。

これまでのバスツアーとは趣の異なる体験や食事、宿泊施設等をゆったりと楽しめる特別なバス旅行を、特別車両にて案内する。ツアーには専属のアテンダントが同行し、ドリンクなどの車内サービスを提供する。

専用車両「LUVIA(ルヴィア)」は、三菱ふそうトラック・バス製スーパーハイデッカー「エアロクイーン」をベースに製造する。名称の由来は「Luxury + Via(贅沢な旅路)」だ。

車両外観のデザインは高級感のあるワインレッドをベースに、海や山をイメージしたデザインを施している。内装も含めた全体のデザインは、多様な商空間のプロデュースに強みを持つスペースとともに、既成のバスの概念を超えるような車両を作り上げた。

通常の大型観光バス(正席49名/シート間隔795mm)に比べてゆったりとくつろげるように天龍工業製の一人掛シートを採用し、ミネルバ製の上質なコンソールを設置することで快適性を高め、一席あたりのスペースにゆとりを持たせた設定18席のみ(シート間隔1050mm)の定員としている。

また、車内には名古屋市出身の画家・岩崎知子氏製作の季節に応じた絵画を掲出する。車両には、お手洗い・洗面室・サービスコーナー・冷蔵庫・プライベート収納ボックスを設置。特別なサービスとして専用のブランケットやスリッパ、おしぼり等を用意し、快適な乗車時間を提供する。

車両配置は名鉄観光バス名古屋営業所だ。

《森脇稔》

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