日立建機、標高1500mの寒冷地でバッテリー駆動式ショベルの試行工事…性能を検証

日立建機が標高1500mの寒冷地でバッテリー駆動式ショベルの試行工事
日立建機が標高1500mの寒冷地でバッテリー駆動式ショベルの試行工事全 1 枚

日立建機は、環境省が実施する中部山岳国立公園・上高地管理計画区内ウェストン園地(長野県松本市)での護岸工事の試行工事に参画し、13トンクラスのバッテリー駆動式ショベルZE135と可搬式充電設備「Go-ENE」をレンタル提供したと発表した。

今回の試行工事では、標高約1500mで冬期は氷点下まで冷え込む寒冷地の特性を踏まえて、バッテリー駆動式ショベルの稼働性能を検証。一般に、バッテリーは低温になると本来の性能を十分に発揮しにくい特性がある。そのため、環境条件に合わせた運用方法の確認が重要である。

また、定置式の充電設備の設置が難しい環境下で、可搬式充電設備「Go-ENE」に加え、ベルエナジーの移動式給電車「MESTA Gen(メスタ・ジェン)」を活用した、効率的な充電運用モデルの検証を行う。


《森脇稔》

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