ヒョンデ、スーパー耐久に「エラントラ N」投入…WEC富士ラウンドにはGenesis Magma Racing参戦へ

HMJモータースポーツアンバサダーにレーシングドライバーの織戸茉彩選手
HMJモータースポーツアンバサダーにレーシングドライバーの織戸茉彩選手全 7 枚

ヒョンデモビリティジャパンは3月11日、代官山T-SITE GARDEN GALLERYにて「Hyundai Mobility Japan 2026 モータースポーツ戦略発表会」を開催した。

【画像全7枚】

日本市場への長期的かつ本格的なコミットメントの証として、クルマを操る楽しさの提供や日本のEVレース発展に寄与するための新たな取り組みを発表した。

ヒョンデは2026年の具体的な取り組みとして、3項目を推進する。「1. レースの現場で走りをお見せすること」として、

WRCのラリージャパンでi20 N参戦、スーパー耐久シリーズへのエラントラ N参戦を予定している。さらにWEC富士ラウンドへは、グループブランドであるジェネシスよりGenesis Magma Racingが参戦し、大会を盛り上げる。また、国内唯一のEVレースシリーズ全日本EVグランプリのスポンサードを継続・強化する。シリーズチャンピオンには、副賞「ヒョンデN賞」として、韓国で開催される「Hyundai N Festival eN1カップ2027」へのスポット参戦を、ヒョンデが全面的にサポートする。

「2. 熱量をリアルタイムで届けること」として、モータースポーツ専用のWebサイトおよび公式SNSを正式オープンした。参戦情報に加え、レース車両の開発の様子、メカニックの挑戦、ドライバーの声など、現場のリアルな熱量が伝わるコンテンツを発信している。

「3. 人を通じて広げること」は、HMJモータースポーツアンバサダーとしてレーシングドライバーの織戸茉彩選手を迎え、全日本EVグランプリ第2戦(茂木)から「MAX ORIDO RACING」として参戦する。

この挑戦をともに盛り上げるパートナーとして、レーシングドライバーの織戸茉彩選手がHMJモータースポーツアンバサダーに就任することを発表した。アンバサダー活動を通じて、ヒョンデNブランドが掲げる「電動化時代においてもドライビングの愉しさを追求する」という理念「Never just drive.」を、日本のファンに届け、今後も挑戦を続けていく。

発表会には特別ゲストとして2025年スーパー耐久チャンピオンのリ・ジョンウ選手も登壇し、モータースポーツへの思いを熱く語り合う様子がみられた。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  2. 【トヨタ RAV4 新型試乗】おそろしくスムーズなハイブリッド、まさに「至れり尽くせり」…中村孝仁
  3. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  4. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  5. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ、本体のみなら約16万円で買える
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る