ユタカ技研は3月10日、インドの連結子会社であるYutaka Autoparts India Private ltd.(YAI)の保有株式全てを、マザーサン又はその完全子会社に譲渡する株式譲渡契約を締結したと発表した。
同社は2月29日付で、親会社である本田技研工業とMotherson Global Investments B.V.(マザーサングローバル)との間で、Framework Agreement of Business Reorganization(基本契約)を締結。この基本契約に基づく一連の取引の一環として、YAIの全株式をマザーサングローバルの最終親会社であるSamvardhana Motherson International Limited(マザーサン)又はその完全子会社に譲渡することが合意されていた。
インドの外資規制上、マザーサングローバルが公開買付けによりユタカ技研の株式を取得する場合には、インド当局の承認が必要となる。マザーサングローバルは、承認取得手続きにより公開買付けを含む一連の取引の実行の確実性に影響が生じることを避けるため、公開買付けの成立後、決済の開始日までに本株式譲渡を実行することを予定している。



