気化冷却で体温を効率的に低下、TAICHIの新型冷却ベスト「リキッドウインド ブースター ライトベスト」発売

TAICHI「RSU505 リキッドウインド ブースター ライトベスト」
TAICHI「RSU505 リキッドウインド ブースター ライトベスト」全 8 枚

ライディングギアブランドのTAICHIが、走行風を利用して身体を冷却する気化冷却システム「リキッドウインド」に、新型の専用ベスト「RSU505 リキッドウインド ブースター ライトベスト」を追加し、2026年4月より発売する。

【画像】TAICHIの新型冷却ベスト「リキッドウインド ブースター ライトベスト」

リキッドウインドは、腰に装着した電動ボトルから専用冷却水をアンダーウエアへ送水し、走行風の力で気化冷却を起こして胸部と背中を集中冷却するシステムだ。専用冷却水は化粧品メーカーのマンダムと共同開発したもので、気化冷却時に爽快感を伴わせ、冷却性能を最大化する成分設計となっている。実験では室内温度35度、湿度70%、風速6m(時速20km相当)の環境下で、アンダーウエアの表面温度を5.2度低下させる効果を実証した。

RSU505 リキッドウインド ブースター ライトベストRSU505 リキッドウインド ブースター ライトベスト

新型ベストRSU505は、ユーザーの声を反映して給水経路を見直し、冷却の立ち上がりを早めることで、ツーリングや通勤時のクールダウンに適した専用ベストとして進化した。冷却効率と長時間ライディングでも疲れにくい装着感を両立させている。

真夏のツーリングでは、直射日光や時に60度を超える路面温度、さらに自車の排熱など、ヘルメットやプロテクターに覆われたライダーにとって過酷な環境となる。ライディング中の暑さは体力を消耗させ、集中力低下を招くことで安全性にも影響を及ぼす。同社はこうした暑さに苦しむ声を受け、リキッドウインドを通じて活動時の快適性を高めるために製品開発を続けている。

リキッドウインドはツーリング用途に最適である一方、ファン付きウエアと併用すれば走行風がない状況でも冷却効果を発揮する。キャンプ、釣り、屋外作業、通勤、車の洗車やガレージ作業など、幅広いレジャーや業務シーンでの猛暑対策として活用できる。また、現在普及が進むファン付きウエアでも、周囲が高温な環境下では十分な効果が得られないケースが増加しており、リキッドウインドをファン付きウエアの下に着用することで、ファンが生み出す空気の流れを利用してさらなる冷却効果を発揮する。

TAICHI「RSU505 リキッドウインド ブースター ライトベスト」TAICHI「RSU505 リキッドウインド ブースター ライトベスト」

専用ボトルは真空断熱ボトルを採用し、外気温の影響を最小限に抑え、常に冷たい専用冷却水を届ける設計だ。同社は今後もライダー含め、暑さに苦しむ人々が夏でも安全に、快適に過ごせる環境づくりに貢献していく方針だ。

「RSU505 リキッドウインド ブースター ライトベスト」の税込み価格は1万450円、同時に発売が開始される「RSP516 ギャツビー リキッドウインド ウォーター 大容量タイプ」の税込み価格は1980円(1200mL)となっている。

RSP516 ギャツビー リキッドウインド ウォーター 大容量タイプRSP516 ギャツビー リキッドウインド ウォーター 大容量タイプ

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハーレーの新型は「自動車免許」で乗れる!…土曜ニュースランキング
  2. レクサス『IS』が14年ぶりフルモデルチェンジへ ! 600馬力のBEVセダンに変身!?
  3. ホンダ『CT125 ハンターカブ』の3Dモデルを無料配布開始、クリエイター向け素材提供サービス「CLIP STUDIO ASSETS」
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ300』に専用エアバッグ搭載、オートリブと共同開発
  5. 【日産 ルークス 新型試乗】ルークスが「馴染みやすい軽自動車」に感じさせる理由…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る