損保ジャパン、「SOMPOあんしん事故連絡」開始…GPS・写真アップロード機能搭載

「SOMPOあんしん事故連絡」
「SOMPOあんしん事故連絡」全 2 枚

損害保険ジャパンは、新たな事故連絡システム「SOMPOあんしん事故連絡」の提供を開始したと発表した。

【画像全2枚】

これまで事故発生時の連絡手段は主に電話やWEBフォームだったが、事故現場の正確な位置や損害状況を伝えることが難しい場合があった。新システムではGPS機能と連携し、地図上で事故現場の位置情報を正確に共有できる。また、車両の損傷状況や事故現場の様子をスマートフォンのカメラで撮影し、そのままアップロードすることが可能となった。電話では伝えにくい損害の程度などを視覚的に伝えることができ、より的確な対応につながる。

同社は2025年10月から、LINEで保険金請求の進捗が確認できる「SOMPOあんしん進捗ナビ」を業界初のサービスとして提供している。この2つのサービスを併せて利用することで、事故連絡から保険金請求手続きの進捗確認まで、一連の手続きがモバイル端末上で完結する。顧客は担当者への問い合わせの手間が省け、自分のタイミングで進捗を確認できるメリットがある。

損保ジャパンは今回の新サービス提供を、事故対応のあり方を根本から変革する第一歩と位置づけている。将来的には、事故連絡データや同社の事故対応ノウハウにAI・デジタル技術などを組み合わせて活用し、保険金の支払いプロセスの一部を自動化することで、適切な保険金をより速やかに支払うことを目指す。

テクノロジーの力を最大限に活用し、事故連絡から保険金の支払いまで、すべてのプロセスがモバイル端末上で完結する未来を創造することで、顧客の期待に応える利便性の高いサービスを提供し、社会全体の安心・安全に貢献するとしている。

《森脇稔》

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