アウディ A2 、今秋復活へ…コンパクトEVのエントリーモデルに

アウディ A2 e-tron
アウディ A2 e-tron全 7 枚

アウディは2026年秋、新型EV『A2 e-tron』を初公開すると発表した。シルエットを示すデザインスケッチが明らかにされている。

【画像】アウディ A2 の先代モデル

アウディは、コンパクトクラスにおける電気自動車のエントリーレベルモデルファミリーをポートフォリオに加える。インゴルシュタットで生産されるA2 e-tronは、アウディのモデルレンジをさらに刷新し、プレミアムな電気自動車へのアクセスを切り拓く。

アウディは一貫した電動化の未来への道のりにおいて、次なる大きな一歩を踏み出す。ゲルノート・デルナーCEOは、アウディの年次記者会見で新しい電動モデルファミリーのA2 e-tronを予告した。

「私たちは顧客の声に耳を傾けてきた。顧客が求めているのは、日常生活を彩る電気自動車だ。A2 e-tronは、まさにそれを実現する。効率的でコンパクト、そして自信に満ちたモデル。私たちは、アウディの電気自動車の世界へ、かつてないほどスムーズに、かつ気軽に、踏み出してもらえるようにしている」と述べた。

コンパクトな電気自動車のマーケットは成長を続けており、特に欧州の大都市において顕著。A2 e-tronによってアウディは、都市部での日常的な実用性、サステナビリティ、高い効率性、そしてデジタルコネクティビティを重視する、幅広いインターナショナルな顧客層をターゲットとする。

A2 e-tronによって電動ポートフォリオが若返り、洗練され、ますます電動化を進めながら、新たなターゲット層のブランドへの入り口を、よりモダンで魅力的なものにする。このネーミングは、25年以上前に効率性と都市モビリティの先駆けとなった『A2』を意図的に踏襲したもの。A2 e-tronは、この使命を電気自動車の時代へと引き継いでいく。

アウディ A2(先代モデル)アウディ A2(先代モデル)

A2 e-tronは、アウディのドイツ本社があるインゴルシュタットで生産される新たな電気自動車のラインナップであり、ドイツおよび欧州の工場を再編するというアウディのコミットメントを表している。

2024年から2025年に20モデル以上のニューモデルを投入したことで、アウディは現在、競合他社の中で最も若い新しいポートフォリオを有しており、そのラインナップは電気自動車のコンパクトセグメントからプレミアムフルサイズセグメントにまで及ぶ。

アウディは2026年もこの道を歩み続ける。注力するのは、ポートフォリオのトップエンドとエントリーモデルを戦略的に完璧なものにする2つのモデル、すなわちフルサイズの『Q9』とコンパクトセグメントのA2 e-tronだ。

新しいA2 e-tronは、今秋にワールドプレミアを迎える。ネーミングに加えて、この新しいコンパクトモデルのシルエットを示すデザインスケッチが明らかにされた。

《森脇稔》

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